いつもの通り、今回の秋のリリースもYextプラットフォーム全体にわたる機能を満載でお届けします。このリリースノートでは、2022年秋の製品リリースに含まれるすべての機能について説明します。
機能について質問がある場合は、 コミュニティ でお気軽にお問い合わせください。また、今後実装を希望する機能があれば、 Ideas からリクエストしてください。
Search UI React
のテスト検索を完全に再構築し、複数の機能を追加することで、管理者の時間を節約し、ライブ検索エクスペリエンスの複雑さがさらに正確に反映されるようになりました。
テスト検索で バーティカル を使用すると、管理者はユニバーサル検索と個々のバーティカルのタブを切り替え、エンドユーザーに特定のクエリで表示されるさまざまな結果を可視化できます。
バーティカル別検索の導入に伴い、テスト検索で ファセット のサポートも可能になり、管理者は特定のクエリに表示される該当ファセットを確認し、ファセットを選択した場合の検索結果への影響をテストすることができます。
これらの機能により、管理者はそれぞれのユーザージャーニーの期待に沿った形で検索結果やユーザーエクスペリエンスを確実に提供できるようになります。
さらに、ユーザーが検索バーをクリックすると、テスト検索で最近の検索履歴を表示できるようになりました。
アカウント内でこの機能をオンにするには、 このフォーム に記入して「テスト検索の強化」を選択してください。
テスト検索の詳細については Searchの活用 トレーニングユニットを参照してください。
@yext/search-ui-reactのバージョンv1.1をリリースします。このライブラリは、Yext検索コンポーネントをプロジェクトに手軽に組み込みつつ、カスタムのフロントエンド検索体験を構築したいReact開発者にとって優れたリソースです。
今回の新しいバージョンには、いくつかの更新と改善が含まれています。最も注目すべき点は、<MapboxMap/>
コンポーネントの提供です。これにより、Search UI Reactでロケーションの動的マップを簡単にレンダリングできます。このコンポーネントには、Mapboxが提供するすべての地域(詳細は
こちら
を確認)が含まれています。
さらに、<FilterSearch/>
コンポーネントの動作を更新し、ページ上の複数のコンポーネントが特定のフィルターを設定できる複雑なユーザーインターフェイスをより適切に処理できるようにしました。これは、ストア・ロケータや「プロバイダー検索」などのエクスペリエンスで特に有用です。
詳細については @yext/search-ui-reactドキュメント を参照してください。
Searchも、他のアプリケーションと同様に、Knowledge Graphからの効率的なデータ配信にStreamsアーキテクチャを活用しています。 Streams v2 のリリースにより、エンドユーザーは読み込み時間の短縮と検索結果へのコンテンツの更新の高速化といった恩恵を受けられるようになります。
Hitchhikersテーマでエクスペリエンスを構築する管理者は、テーマv1.30を利用できるようになりました。 このテーマの主な更新は、「initializeManually」機能が使用されている状況でのコードエディターでの自動初期化です。一部の管理者は、訪問者の分析やクエリソースの追跡、さまざまなCookie同意ポリシーに基づく動的なセッション追跡の有効化などの高度なユースケースに「initializeManually」を使用します。これまでは、「intitiliazeManually」を使用しながらコードエディターを使用してエクスペリエンスをプレビューすることはできませんでした。 今回も新しいテーマは、開発モードに存在する環境変数を探すことで開発モードで自動初期化されるため、「initializeManually」を使用しながらエクスペリエンスをプレビューできるようになりました。
Search APIエンドポイントを更新し、フィルター検索の操作感を改善しました。これらの機能強化は、ストア・ロケータや「プロバイダーを検索」など、フィルター検索に大きく依存する体験の改善に役立ちます。 改善点は次のとおりです。
Searchがすべての言語で使用できるようになりました。グローバル言語と互換性を持たせるよう、AI以外の検索機能を更新しました。これらの機能には以下が含まれます。
特定の言語での高度な検索機能の利用に関する最新情報は、こちらの 参考ドキュメント をご覧ください。
更新されたAIモデル(埋め込み、Extractive QA、名前付きエンティティの認識など)を使用して以前よりもさらに迅速に本番環境でのエクスペリエンスを実現するため、より効率的なモデル展開プロセスを新たに実装しました。 YextではAIモデルを継続的に再トレーニングしており、こうしたクラス最高の機械学習インフラストラクチャにより、ユーザーは最新のモデルで実現される精度と検索品質の向上を活用できます。
これらのバックエンドモデルの更新が実装され、改善がライブ検索エクスペリエンスに反映されます。
クエリの提案 エンジンを刷新し、以下のようなメリットを活用できるようになりました。
これらの改善がクエリの提案エンジンに追加されたことで、変更がアカウントと現在の体験に反映されていることが確認できます。
クエリの提案の詳細については、 主要な構成 — クエリの提案 トレーニングモジュールをご覧ください。
Yext Listingsの主な利点の1つは、事業に関する公式情報をYextの パブリッシャーネットワーク 内の200以上のパブリッシャーと同期できることですが、当然ながら、パブリッシャーにはそれぞれ、受信したデータを変更・表示するための独自のルールとプロセスがあります。そのため、リスティングに表示されるデータがKnowledge Graphに保存されているデータとわずかに異なる場合があります。 これまで、特定のパブリッシャーのリスティングにKnowledge Graphのデータが反映されているかを確実に把握するためには、パブリッシャーサイトのリスティングにアクセスし、各フィールドを手動で確認するしかありませんでした。ただこうしたリスティングの確認を、すべてのパブリッシャーを対象に手動で漏れなく定期的に行うことは現実的ではありませんでした。 そこで、透明性と利便性を高めるために 確認ツール を構築しました。この確認ツールは、ウェブを自動的にスキャンしてリスティングの正確性を判断するシステムで、提供されたデータとパブリッシャーが表示しているデータとの間に不一致があれば事前にフラグを立て、確認プロセスから曖昧さや手作業での確認を排除します。 確認ツールが取得したデータは包括的なテーブルとして表示され、個々の リスティングの精度 を評価できます。この表には、すべてのフィールドについてKnowledge Graphのデータとパブリッシャーのデータを並べた比較、対象フィールドについてパブリッシャーのデータがKnowledge Graphソースと一致する場合には「確認済み」、そうでない場合には処理中または「データの不一致」があることを要約する列が含まれています。 この各フィールドの詳細ビューにより、データの一致をすばやく確認し、「データの不一致」の原因を特定し、必要に応じて対策を講じることができ、最終的に、以下のいずれかを判定することができます。
アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「 2022年秋:リスティングの詳細ページ(早期アクセス) 」を選択します。
リスティングの確認ツール、リスティングの精度、リスティングの詳細ページの詳細は ドキュメント を参照してください。
また、企業がReport Builderの指標として「 リスティングの精度 」を追跡し、Knowledge Graphのデータとパブリッシャーのデータとの一致の程度を大規模に把握することができるようになる予定です。この指標は「Listings上のデータが正確なフィールドの比率」と定義されており、ここでの「正確」とは、Knowledge Graphに保存されているデータとの完全一致を意味します。 この指標は、以下のようなディメンションで表すことができます。
アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「 2022年秋:リスティングの精度指標(早期アクセス) 」を選択します。
リスティングの確認ツール、リスティングの精度、リスティングの詳細ページの詳細は ドキュメント を参照してください。
Googleで、レストランが異なる2つの食品注文URL(店舗受取注文用と配達注文用)を提供できるようになりました。 ユーザーは、Knowledge Graphで以下のフィールドを設定できるようになります。
[FOOD_TAKEOUT]
プレイスアクションにマップされます。したがって、[注文URL]フィールドに現在保存されているすべてのデータは、Googleビジネスプロフィールに[FOOD_TAKEOUT]
プレイスアクションとして自動同期されます。*
> アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「2022年秋:Googleプレイスアクションフィールド(早期アクセス)」を選択します。
Googleプレイスアクションの詳細については\ ドキュメント をご覧ください。
ユーザーは、Yext Posting UIまたはSocial API経由でInstagramビジネスアカウントに投稿できるようになりました。 以下の機能が含まれます。
likeCount
(いいねとコメントの数、投稿を保存したユーザー数の合計を含む)viewCount
uniqueViewCount
さらに、これらの投稿のコメント管理をサポートするため、Social APIのコメントエンドポイントに一連の変更が加えられています。これらの変更には以下が含まれます。すべての新規パブリッシャー(Instagramを含む)は、2022年12月15日の一般提供開始日から利用できるようになります。
ユーザーは、Yext Posting UIまたはSocial API経由でTwitterアカウントに投稿できるようになりました。 以下の機能が含まれます。
すべての新規パブリッシャー(Instagramを含む)は、2022年12月15日の一般提供開始日から利用できるようになります。
Yext Posting for LinkedInをご利用のパートナー向けにLinkedInアカウントのYextへの再リンクが必要となるまでの期間が365日間に延長されました。従来は、LinkedInアカウントを有効に保つために60日ごとにアカウントの再リンクが必要でした。
LinkedInの投稿をご利用のパートナーは、Yextプラットフォームから直接投稿を削除できるようになりました。
2022年夏の製品リリースでは、ユーザーがYextプラットフォームからGoogle通話履歴のオンとオフを切り替えられる機能を導入しました。その後、ユーザーはGoogleビジネスプロフィールにログインして、事業が応答した電話と不在着信の内訳を確認できます。 今回のリリースに伴い、ユーザーはこれらの通話履歴分析指標をYextのReport Builderで直接表示できるようになりました。指標には以下が含まれます。
アカウントでこの機能を有効にするには、 このフォーム に入力して「Google通話履歴分析」を選択します。
この機能の詳細については、 Google通話履歴 参考ドキュメントをご覧ください。
新しいポイントインタイムバックアップにより、ユーザーは、過去の特定時点で存在していたウェブサイトの以前のバージョンを表示・デプロイできるようになります(これには、テンプレートコードと事前にレンダリングされたKnowledge Graphデータの両方が含まれます)。 ユーザーは、有効なUNIXタイムスタンプを使用して、過去に存在していたサイトをプレビューでき、サイトの停止や災害シナリオが発生した場合、以下を簡単に行うことができます。
アカウント内でこの機能をオンにするには、 このフォーム に入力し、[ポイントインタイムバックアップ]を選択します。
ポイントインタイムバックアップの詳細については サイトバックアップ の参考ドキュメントをご覧ください。
2022年秋の製品リリースでは、「Yext Pages New」コマンドを使用した新しいサイトを構築がさらに手軽になりました。このコマンドは、ユーザーがリポジトリのクローンを作成し、依存関係をインストールして、GitHubリモートリポジトリを構成し、Pagesで迅速に起動して実行するのに役立ちます。これらのCLIの改善により、ローカル開発に必要なコマンドは1つだけとなり、開発者はプロジェクトを開始して数秒でビルドを開始できます。
これらの改善はCLI経由で提供されるため、今すぐご利用いただけます。
これらのコマンドを開始する方法の詳細については、クイックスタートドキュメントを参照してください。
今回の更新では、消費者に表示されるKnowledge Graphデータをページに配信する重要なユーティリティであるStreamsのパフォーマンスが大幅に改善されました。Pagesの機能も、これらの更新をサポートするために最適化されています。この更新されたアーキテクチャを使用すると、データをローカルで取得してプレビューする際のAnswersのローカル開発エクスペリエンスが高速化されます。詳細については Streams v2 のリリースノートを参照してください。
開発者がサードパーティパブリッシャーとのカスタムレビュー監視統合の構築をリクエストできるようになり、Yextでネイティブにサポートされていない新しいレビューソースを利用できるようになりました。例えば、顧客が業界固有のサードパーティプラットフォームにレビューを残している場合、そのパブリッシャーとの統合を構築してサードパーティからレビューを取得し、レビュー送信API経由でYextに追加することができるようになります。
カスタムビルドのケース以外にも、Yextは、Google、Yelp、TripAdvisorなど、人気が高いサードパーティレビュープラットフォームとのクラス最高のレビュー統合をReviewsをご利用のすべてのお客様に提供し続けます。
カスタムレビュー統合の構築に関心のある開発者は、アカウントチームに連絡して詳細情報を入手する必要があります。 注:カスタムビルドの統合は、Review Monitoringのみに対応し、Review ResponseやまたはReview Generationには対応しません。
レビュー送信APIの詳細については ドキュメント を参照してください。
ユーザーが単一のレビュー依頼を送信する際に、Knowledge Graphのフォルダまたはラベルの下にネストされた単一のエンティティを見つけられるようになりました。これにより、アカウントに複雑なKnowledge Graphのフォルダ分けやラベルがあるような場合のレビュー生成のユーザーエクスペリエンスが向上します。
この機能は、サンドボックスおよび本番アカウントに自動で追加されていますので、今すぐご利用いただけます!
単一のレビュー依頼の送信に関する詳細については、 単一のレビュー依頼の送信 のヘルプ記事を参照してください。
APIベースのレビューワークフロー改善のために、レビューWebhook通知にレビューラベルを追加し、レビューWebhook通知の形式が、「Review: Get」および「Reviews: List」のAPIコールの形式と一致するようになりました。
詳細については APIドキュメント を参照してください。
Knowledge Graphの提案と承認の通知をカスタマイズし、不要なアラートの数を最小限に抑えられるよう、設定オプションを追加しました。この手順により、ユーザーは通知を受信したい特定のイベントを選択できます。 提案者、承認者ともに、次のような提案イベントの通知を選択することができます。
アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、 「2022年秋:Knowledge Graphの通知の更新(早期アクセス)」 を選択します。
この秋のリリースに伴い、新しいエンティティが作成された際にもユーザーが最新状況を確認しやすくなりました。以前は、API経由で作成された新しいエンティティに対してのみ通知を利用できましたが、どのインターフェイス(単一エンティティの追加、コネクター、ファイルアップロードなど)で作成されたエンティティに対しても通知を利用できるようになりました。 この改善により、プラットフォームに追加される新しいコンテンツの包括的な概要をリアルタイムで確認できます。 例えば、アカウント管理者は、エンティティの追加方法に関係なく、新規作成されたエンティティすべてを表示できるようになります。この新しい機能は、手動でアクションを実行したり、新しく作成されたエンティティの定期的なレビューを実行したりする場合に特に便利です。
アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、 「2022年秋:Knowledge Graphの通知の更新(早期アクセス)」 を選択します。
2022年春の製品リリースでは、ユーザーがYextエクスペリエンスで実行されたイベントのさまざまなログの取得、フィルタリングと並べ替えができるLogs APIを導入しました。今回のリリースでは、Logs APIの範囲を拡張し、エンティティ履歴データの提供を含めました。これらのログには、イベントレベルのエンティティの更新、作成と削除の詳細が表示され、ユーザーはエンティティに加えられたすべての変更のログをほぼリアルタイムで確認できます。このAPIにより、企業はエンティティに対して行われた更新履歴を完全に可視化し、このデータをYextプラットフォームからプログラムを使用してエクスポートできます。
Logs APIの詳細については、 APIドキュメント を参照してください。
エンティティ言語プロフィール : Upsert APIエンドポイントでテンプレートを指定するためのサポートを追加しました。これにより、ユーザーはAPI経由でテンプレートをプログラム的に適用し、言語プロファイルを変更できるようになりました。KGの多言語機能を利用するアカウントでアプリケーションを構築する開発者にとって役立つ拡張機能です。
エンティティ言語プロフィールAPIの詳細については APIドキュメント を参照してください。
定期的にデータエクスポートを受信したいというニーズに応え、自動化されたエンティティエクスポートで配信頻度オプションとして「毎時」を選択できるようになりました。これにより、メールまたは(S)FTP サーバー経由でデータエクスポートを送信する際のユーザーの可視性と制御が強化されます。 例えば、ユーザーがYextから自社の内部システムにデータを同期したい場合、1時間ごとにデータを更新できるよう、より高頻度のエクスポートスケジュールを設定できます。
この機能は、サンドボックスおよび本番アカウントに自動で追加されていますので、今すぐご利用いただけます!
エクスポートのスケジュール化に関する詳細については、 エクスポートの配信を保存および自動化する方法 トレーニングユニットを参照してください。
速度と信頼性を向上させるため、Knowledge Graphの保存済みフィルタシステムにアーキテクチャ上の改善を行いました。こうしたアーキテクチャへの継続的な投資により、すべての消費者向けエクスペリエンスに常に適切なエンティティが含まれ、エンティティと保存済みフィルタの構成の両方の更新が正確かつ効率的に反映されるようになります。
これらの改善は、すべてのサンドボックスおよび本番アカウントで自動的に有効化されています。
保存済みフィルタの詳細については 保存済みフィルタ トレーニングモジュールをご覧ください。
Yextプラットフォーム内の通知管理UIを再設計し、ユーザーが通知をより効率的に作成・管理できるようになりました。強化されたインターフェイスには、通知設定のための新しい表示と、通知設定ページへの更新や追加が含まれています。
通知を作成・編集するための構成オプションが、専用のフルページで表示されるようになりました。ユーザーは、分かりやすく操作しやすいインターフェイスで設定オプションを確認できます。
また、通知設定ページをアップグレードして以下の機能を追加しました。
アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「 2022年秋:通知UXの再設計(早期アクセス) 」を選択します。
ユーザーがライセンスの割り当て解除をスケジュールし、専用のUI内で更新保留中のリスティングを表示できる機能を追加しました。これまでは即時にライセンスを削除することしかできませんでしたが、将来のライセンス削除の予定を柔軟に設定できるようになりました。
例えば、ある店舗を閉店する場合でも、パブリッシャーによっては一定期間、閉店情報を公開することがベストプラクティスとされますが、新しい機能を使用してライセンスの割り当て解除を将来の日付にスケジュールすることで、こうしたベストプラクティスを簡単に実行することができます。
また、まだ実行されていないライセンス割り当て解除の更新は、新しく追加されたスケジュール済みライセンスの更新ページで表示・キャンセルできるようにもなりました。
Yextでは、Hitchhikers
Ideasボード
で最も多くの投票を集めたこのアイデアを新機能としてすべてのユーザーに提供できることをとても嬉しく思っています。
アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「 2022年秋:ライセンス割り当てのスケジュール設定(早期アクセス) 」を選択します。
ユーザーは、Yextログインページでシングルサインオンを使用できるようになりました。ログインページには、GoogleやGitHubのオプションに加えて専用のSSOログインボタンが用意されており、ユーザーが簡単にログインプロセスを操作できるようになっています。
Yext App Directory内のアプリの見つけやすさを向上させるため、検索バーを追加しました。当社がターンキー統合のカタログの拡大を続ける中、この新機能により、ユーザーは探しているアプリを簡単に見つけられるようになります。
今回のリリースに伴い、パートナーは、個別アカウントのレポートのエクスポートに限らず、パートナー・ポータル経由ですべてのサブアカウントにわたり3種類のレポート(CSV形式)をエクスポートできるようになりました。これにより、パートナーは時間を節約し、必要なものすべてを1か所から簡単に取得できます。 今回のリリースには以下の3種類のレポートが含まれます。
この機能は、サンドボックスおよび本番アカウントに自動で追加されていますので、今すぐご利用いただけます!
これらのレポートの詳細については、 サブアカウントレポートのエクスポート ヘルプ記事をご覧ください。
2022年秋の製品リリースでは、ユーザーがデジタルエクスペリエンスをプログラムで管理するための新しい方法の提供を開始します。 新登場のConfiguration as Code(CaC)REST APIでは、CaCシステム内の任意のリソースを編集できます。具体的には、検索エクスペリエンス、サイト構成、コネクター構成、Knowledge Graph内のエンティティなどが含まれます。 これにより、API経由でのリソースの作成や更新がさらに簡単になりました。これまでは、これらの操作はプラットフォームUIから、または管理者コンソールのコマンドラインインターフェイス経由でのみ実行できました。
Streamsは、Knowledge GraphからYextの消費者向けシステムにデータを配信するためのクリティカルパスであり、デジタルカスタマーエクスペリエンスのカスタム構築を強化します。今回のリリースでは、Streams経由で伝達される更新の速度、効率、信頼性を大幅に向上させるコアアーキテクチャの改善を最優先事項として集中的に取り組みました。
今回の更新では、Streamsエンドポイント、Streams API、Streams Webhook開発者ツールがそれぞれコンテンツエンドポイント、コンテンツAPI、コンテンツWebhookとしてリブランディングされ、Yextの消費者向けレベルのAPIが分かりやすくなりました。
注:コンテンツエンドポイントは、消費者向けアプリケーション構築のための信頼できる唯一のソースとしてYextを使用している外部開発者向けのインターフェイスです。これらのエンドポイントからコンテンツAPI経由でデータを取得するか、コンテンツWebhook経由でデータを事前送信できます。コンテンツエンドポイントは、SearchとPagesと同様に、Streamsからデータの提供を受けます。
変更前の名称 | 変更後の名称 | 定義 |
---|---|---|
Streamsエンドポイント | コンテンツエンドポイント | コンテンツAPIおよびコンテンツWebhookへのアクセスを提供する構成単位。 Streams定義と、コンテンツAPI経由でのクエリ用にインデックス化されたフィールドのサブセットで構成されます。 |
Streams API | コンテンツAPI | コンテンツエンドポイントへの要求を行うために使用される消費者向けレベルのAPI。 |
Streams Webhook | コンテンツWebhook | コンテンツエンドポイント定義に含まれるドキュメントが更新されたときに更新を送信するよう構成されたWebhook。 |
Streams | Streams(変更なし) | 一連のデータ(ソース、フィルター、フィールド、コンシューマー)を含む構成のコアユニット。 初期化されると、Streams定義に一致するデータセット全体が関連するコンシューマーに送信されます。その後、後続のレコードがStreams定義に一致するレコードまたは新しいレコードの更新のために送信されます。 |
これまで、コンテンツエンドポイント(以前のStreamsエンドポイント)はテクニカルインターフェイス(CaC)経由でのみ構成できました。今回の更新では、コンテンツエンドポイントの作成・管理に使えるまったく新しいUIを構築し、ユーザーは、CaCを理解したり、管理コンソールやCLIを使用したりする必要なく、直観的なユーザーインターフェイスでStreamsエンドポイントの定義と管理を行えるようになりました。この更新により、より多くのお客様がContent APIとWebhookを理解し、活用できるようになります。 コンテンツエンドポイントUIは以下の2つのメイン画面で構成されています。
アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)] *に移動し、 「2022年秋:コンテンツエンドポイントUI(早期アクセス)」 を選択します。
Streamsシステムのアーキテクチャ再構築(前述の Streamsのパフォーマンスと信頼性の向上(Streams v2) を参照)に伴い、既存のStreams CLIコマンドのセットの廃止を決定しました。今後のリリースで、Streams v2のアーキテクチャとユースケースに合わせて適切に最適化されるコマンドラインサポートを実装する予定です。
リファレンスの改善により、探しているリファレンスコンテンツをこれまで以上に簡単に見つけられるようになりました。右側のナビゲーションの改善と、新規追加された[次へ]ボタンと[戻る]ボタンにより、適切なリファレンス資料を探す時間が短縮され、素晴らしいエクスペリエンスの構築により多くの時間を割くことができます。
リファレンスページにアクセスしてこれらの機能を今すぐ試してみましょう。
Hitchhikersチームでは、開発者ホームページを完全に再構築し、ユーザージャーニーを合理化しました。
開発者は、ガイドや参考資料の確認、プレイグラウンドアカウントの作成などを、すべて1つのページで実行できるようになりました。
2022年秋の製品リリースでは、Hitchhikersのヘッダーとフッターのナビゲーションを合理化して操作感を改善し、パワーユーザーがHitchhikersの優れたコンテンツをすべて表示できるよう、画面の表示を大きくしました。
また、ヘッダーとフッターを薄くしてページの表示領域を増やしたほか、一部のヘッダーナビゲーションリンクのドロップダウンメニューを削除し、トレーニングやドキュメントのセルフサービスをよりシームレスに行えるようになりました。
今回のリリースに伴い、Hitchhikersチームは管理者コードスニペットページを廃止しました。関連コンテンツについては更新された Searchドキュメント をご覧ください。
アイデアボードがベータ版を終了し、一般公開されました。 Hitchhikers Ideasは、お気に入りの製品のアイデアや機能のリクエストを共有したり、投票やコメントを通じて他の人のアイデアに協力したりするためのプラットフォームです。 モバイルサポートやメール通知などの新機能により、Yext製品チームとのやり取りがこれまで以上に簡単になります。 中でも注目の点は、アイデアボードがYextのPages、Search、Knowledge Graphを基盤に構築されていることです!
お気に入りのプラットフォームのアイデアを共有したり、他のヒッチハイカーが提案したアイデアをチェックするには、 hitchhikers.yext.com/ideas にアクセスしてください。
ユーザーがYextプラットフォーム内でエンティティ履歴を整理および管理する方法を改善するため、以下のイベントタイプを含むAnalyticsの既存のアクティビティ画面を廃止します。
全体的なユーザーエクスペリエンス向上のため、Reports APIとReport Builderにサイズ制限を実装しました。これまで、ユーザーは、エラーメッセージの受信やインシデントへの対処が可能になるまで、サイズの大きなクエリがクラッシュするのを無期限に待つ必要がありました。今後は、クエリのサイズがサポート対象外の場合、プロセスの早い段階でユーザーに通知されます。 サイズ制限は以下のとおりです。
2022年秋の製品リリースに伴い、YextはAnalyticsでのUberリンク対応を終了します。「Uberリンクのクリック」指標は廃止され、ユーザーはこのアクションへのアクセスや追跡ができなくなります。
コネクターフレームワーク内でExcel、CSV、JSONファイルをアップロードできるようになりました。この新しいソースでは、ユーザーがデータをKnowledge Graphにアップロードする前に最新のUIとコネクターワークフローのデータクレンジング機能を利用できるようになり、データ変換を毎回手動で適用するのではなく、保存されたコネクター構成を活用して、新しいコンテンツを簡単に更新し、取り込むことができます。 ファイルのアップロードを新しいソースとして使用すると、時間を節約し、より堅牢なコネクターの機能セットを利用できます。 注:コネクター経由のファイルアップロードと既存のエンティティアップロードフレームワークとの間にはまだ機能面でギャップがあります。詳細とベストプラクティスについては こちら のドキュメントを参照してください。
アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、 「2022年秋:ファイルアップロードコネクターソース(早期アクセス)」 を選択します。
ファイルアップロードコネクターソースの詳細については、 参考ドキュメント を参照してください。
Yextが11880でリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間などに対応します。
YextがBraveのリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間などに対応します。
YextがGoudengids.nlのリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間、休日営業時間、製品とサービスなどに対応します。
YextがHelp.chのリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間、ソーシャルハンドルなどに対応します。
YextがPinkpagesのリスティングに対応するようになりました。このAPIベースの統合は、事業名、住所、電話番号、営業時間、リアルタイム更新、Duplicate Suppression、分析などに対応します。
YextがSeccion Amarillaのリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、販促メッセージ、写真、休日営業時間、動画などに対応します。
YextがTandarts.nlの歯科医のリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間、写真などに対応します。歯科医がこの統合を利用するには、Knowledge GraphにKVK番号を入力する必要があります。
フランス領ポリネシア で以下のパブリッシャーのリスティングがサポートされるようになりました。
YextとCylexの統合に、統合の信頼性向上に役立つ新しいAPIエンドポイントを追加しました。
ShowMeLocalが以下のフィールドをサポートするようになりました。
地域:グローバル
地域:全世界
地域:米国
地域:米国
新しい属性:Bingが75件以上の新しい属性へのサポートを開始し、女性の経営、退役軍人の経営、営業時間の変更の有無、閉業や臨時休業などの情報を表示できるようになりました。
ソーシャルURL:BingがソーシャルURLをサポートするようになりました。これにより、企業はFacebook、Instagram、TwitterのURLをBingのリスティングにリンクできます。
地域:全世界
地域:全世界
地域:ドイツ
地域:全世界
ApplePay:Yelpが以下のYelpの親カテゴリーに該当するビジネスに対し、決済方法としてApplePayをサポートするようになりました。 *美容およびスパ *イベント企画およびサービス
食品
ローカルサービス
ナイトライフ
レストラン
ショッピング
新型コロナウイルス感染症関連フィールド:Yelpは新型コロナウイルス感染症に関する説明フィールドへのサポートを終了しました。
バーチャルレストランフィールド: 「バーチャルキッチン」フィールドがKnowledge Graphに追加され、フードデリバリーとテイクアウトサービスを提供するものの、店内飲食のオプションがないレストランエンティティタイプに対応しました。このフィールドは、Yextの2022年秋の製品リリースの時点で利用可能となり、Yelpに同期されます。
_注: この新しいフィールドをYelpと同期することに関心をお持ちの場合は、ドキュメントで前提条件の一覧を参照してください。_
地域:カナダ、米国
地域:米国
地域:オランダ
地域:南アフリカ
All new Apps and App updates are automatically available in all accounts.
To view the full list of Apps that are available in your account click here .
新しく改良されたShopify製品データコネクターのバージョンをリリースしました。このアプリを使用すると、製品、バリアントや画像をほぼリアルタイムで取り込んで製品カタログをYextと同期させることができます。これらのコネクターは、Yextのコネクターフレームワークを活用し、これまでは不可能だったShopify製品データのカスタマイズ、マッピングや変換を可能にします。従来のShopify製品カタログ同期アプリは今回のリリースの一般提供開始に伴い廃止されます。
電気自動車の充電設備とEVSEのロケーション情報のすべてをYextのロケーションに追加します。このアプリは、Eco-Movementからのすべてのデータをロケーションエンティティに追加するためのEV固有のフィールドを追加します。
Yext内で結果アクション分析に関するレポートを作成できるようになり、Zendesk、Freshdesk、Salesforce、ServiceNowエージェントワークスペースでYext検索を使用する場合、結果アクション(案件への添付、テキストの挿入、リンクのコピーなど)がどのように使用されているかを確認できるようになりました。この情報をブランドのコンテンツ戦略の作成に役立てられます。
6つの新しいGoogle ビジネス プロフィールコネクターアプリのリリースに伴い、従来のGBP同期アプリは11月30日に廃止されます。過去にこのアプリを使用されたことがある場合は、変更を加える必要はありません。Googleからエンティティをインポートする予定がある場合は、新しいアプリのいずれか(Googleレストランコネクター、Googleホテルコネクターなど)を使用してください。これらの新しいアプリは、元のアプリよりも多くのフィールドを取り込め、コネクターフレームワーク内に構築されているため、データ取り込みプロセスの可視性と柔軟性が高まります。
このアプリは、新しく改善されたShopify製品データコネクターに置き換えられ、11月30日に廃止されます。このアプリをインストールされている場合でも、変更を加えたり、新しいアプリに移行したりする必要はありません。
We’ve updated the app to allow users to filter by folder in your workflows.
Better understand and analyze your Agent Desktop, Case Deflection, and Help Site Search experiences with our Support Solution Search Analytics package, updated to include new metrics, dimensions, and insights.
Follow our integration guide to pull your Shopify product data into Yext and add a Search experience to your online store.
The Yext User History component reveals a requester’s journey through your Yext Search experiences, up until and after case creation. Arm your agents with this information so they can provide more relevant answers. The component displays all of the actions a customer has taken in Yext Search. With this visibility, your agents can both communicate more efficiently with customers as well as identify documentation that hasn’t effectively answered the customer’s questions.
You can now ingest Locations from your Google Business Profile using our new GBP Location connector built on top of the GBP source.
You can now ingest Healthcare Professionals from your Google Business Profile using our new GBP Healthcare Professional connector built on top of the GBP source.
You can now ingest Healthcare Facilities from your Google Business Profile using our new GBP Healthcare Facility connector built on top of the GBP source.
You can now ingest Restaurants from your Google Business Profile using our new GBP Restaurant connector built on top of the GBP source.
You can now ingest Hotels from your Google Business Profile using our new GBP Hotel connector built on top of the GBP source.
You can now ingest ATMS from your Google Business Profile using our new GBP ATM connector built on top of the GBP source.
Sync all of your Drupal Document into the Yext Knowledge Graph with our new connector.
Sync all of your Drupal Images into the Yext Knowledge Graph with our new connector.
Sync all of your Drupal Videos into the Yext Knowledge Graph with our new connector.
Leverage our new Wistia Videos Connector to pull in your Wistia Videos into your Knowledge Graph to be used across Yext products!
新しいデータコネクターソースとソースの更新はいずれも、すべてのアカウントで自動的に利用可能になります。アカウントで利用可能なデータコネクターソースの一覧を表示するには こちら をクリックしてください。
新しいGoogleビジネスプロフィールネイティブソースを使用すると、ユーザーはコネクターフレームワーク内でデータを視覚化、変換、取得し、利便性が大幅に向上します。ユーザーはAPIで直接認証し、OAuth経由でGoogleビジネスプロフィールアカウントをYextにリンクできます。このソースを使用すると、ユーザーは関連するすべての事業やロケーションの詳細を取り込むことができます。 データがプラットフォームに取り込まれると、ユーザーは高度な変換ライブラリを活用して、データを簡単にクリーニング、フォーマット、アップロードできます。また、必要に応じて、GoogleビジネスプロフィールとYext間で定期的に自動データ同期を行う頻度を設定できます。
新しいWooCommerceソースとコネクターを使用してWordPressインスタンスからさまざまな製品データを取得できます。
StoryblokをヘッドレスCMSとして使用しているすべてのお客様が、すべてのストーリーコンテンツをシームレスにYextに取り込み、Yextでフロントエンドウェブサイトと検索の体験を強化できるようになりました。
新しいWistiaソースで「動画の取得」操作を使用してWistiaの動画を簡単に取得できます。
HubspotのAPIキー非推奨化に対応するため、すべての操作にOAuth認証を使用するようHubspotソースを更新しました。 また、Hubspot CMSをご利用のお客様向けのウェブサイトページとHubspot CRMをご利用のお客様向けのカスタムオブジェクト取得のための2つの操作も追加しました。
ソースの更新:既存のDrupalソースにすべての標準メディアタイプ(ドキュメント、画像、動画)とカスタムメディアタイプを取り込む操作が含まれるようになりました。
これらの資料には、Yextの今後の製品や機能のリリースに関する情報を始めとする非公開の機密情報が含まれます。この機密情報は、Yext Hitchhikerとしての役割においてのみお客様と共有されます。これらの資料の一部を閲覧されることにより、お客様は、ご自身がYext Hitchhikerであり、ご自身の所属組織におけるYextの使用を強化する目的のみにこの機密情報を用いることを表明し、これに同意するものとします。さらに、お客様は、この機密情報に関して適用される証券法を遵守すること、間接的または直接的にYextの証券を売買しない、もしくはYextの証券を売買することが合理的に予測可能な者に対してこの機密情報を共有しないことを表明し、これに同意するものとします。Yextが書面により合意した場合を除き、これらの資料の全部または一部を共有もしくは公開することはできません。