2022年秋の製品リリースノート!

いつもの通り、今回の秋のリリースもYextプラットフォーム全体にわたる機能を満載でお届けします。このリリースノートでは、2022年秋の製品リリースに含まれるすべての機能について説明します。

機能について質問がある場合は、コミュニティでお気軽にお問い合わせください。また、今後実装を希望する機能があれば、Ideasからリクエストしてください。

検索

Search UI React のテスト検索を完全に再構築し、複数の機能を追加することで、管理者の時間を節約し、ライブ検索エクスペリエンスの複雑さがさらに正確に反映されるようになりました。 テスト検索で バーティカル を使用すると、管理者はユニバーサル検索と個々のバーティカルのタブを切り替え、エンドユーザーに特定のクエリで表示されるさまざまな結果を可視化できます。 バーティカル別検索の導入に伴い、テスト検索で ファセット のサポートも可能になり、管理者は特定のクエリに表示される該当ファセットを確認し、ファセットを選択した場合の検索結果への影響をテストすることができます。 これらの機能により、管理者はそれぞれのユーザージャーニーの期待に沿った形で検索結果やユーザーエクスペリエンスを確実に提供できるようになります。 さらに、ユーザーが検索バーをクリックすると、テスト検索で最近の検索履歴を表示できるようになりました。

アカウント内でこの機能をオンにするには、このフォームに記入して「テスト検索の強化」を選択してください。

テスト検索の詳細についてはSearchの活用トレーニングユニットを参照してください。

クラスタリングが以下の新しい言語で利用できるようになりました。

  • スペイン語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • 日本語 クラスタリングは、意味的に類似した検索用語の異なる「クラスター」間でパフォーマンスを比較するのに役立ちます。クラスタリングの国際対応により、世界中の管理者が大規模な検索トレンドをよりよく理解できるようになります。

特定の言語での高度な検索機能の利用に関する最新情報は、こちらの参考ドキュメントをご覧ください。

@yext/search-ui-reactのバージョンv1.1をリリースします。このライブラリは、Yext検索コンポーネントをプロジェクトに手軽に組み込みつつ、カスタムのフロントエンド検索体験を構築したいReact開発者にとって優れたリソースです。 今回の新しいバージョンには、いくつかの更新と改善が含まれています。最も注目すべき点は、 コンポーネントの提供です。これにより、Search UI Reactでロケーションの動的マップを簡単にレンダリングできます。このコンポーネントには、Mapboxが提供するすべての地域(詳細はこちら を確認)が含まれています。 さらに、 コンポーネントの動作を更新し、ページ上の複数のコンポーネントが特定のフィルターを設定できる複雑なユーザーインターフェイスをより適切に処理できるようにしました。これは、ストア・ロケータや「プロバイダー検索」などのエクスペリエンスで特に有用です。

詳細については@yext/search-ui-reactドキュメント を参照してください。

Searchも、他のアプリケーションと同様に、Knowledge Graphからの効率的なデータ配信にStreamsアーキテクチャを活用しています。Streams v2のリリースにより、エンドユーザーは読み込み時間の短縮と検索結果へのコンテンツの更新の高速化といった恩恵を受けられるようになります。

Hitchhikersテーマでエクスペリエンスを構築する管理者は、テーマv1.30を利用できるようになりました。 このテーマの主な更新は、「initializeManually」機能が使用されている状況でのコードエディターでの自動初期化です。一部の管理者は、訪問者の分析やクエリソースの追跡、さまざまなCookie同意ポリシーに基づく動的なセッション追跡の有効化などの高度なユースケースに「initializeManually」を使用します。これまでは、「intitiliazeManually」を使用しながらコードエディターを使用してエクスペリエンスをプレビューすることはできませんでした。 今回も新しいテーマは、開発モードに存在する環境変数を探すことで開発モードで自動初期化されるため、「initializeManually」を使用しながらエクスペリエンスをプレビューできるようになりました。

Search APIエンドポイントを更新し、フィルター検索の操作感を改善しました。これらの機能強化は、ストア・ロケータや「プロバイダーを検索」など、フィルター検索に大きく依存する体験の改善に役立ちます。 改善点は次のとおりです。

  • 保存済みフィルターの適用:フィルター検索で、各バーティカル内のKnowledge Graphで作成された保存済みフィルターが適用されるようになりました。
  • 無効なフィルターの処理の改善:クエリエンドポイントが、不適切に作成されたフィルターや、存在しないフィールドに対するフィルターなど、無効なフィルターに対してより適切なエラーメッセージを返すようになりました。
  • 国/地域フィルターのサポートの改善:これまで、ロケーションのフィルター検索では、すべてのロケーションタイプに対して点と半径の検索を実行していましたが、国や地域などの厳密な境界線があるロケーションの種類ではうまく機能しませんでした。今回の更新に伴い、フィルター検索で可能な場合は厳密な境界線(国境など)が尊重されるようになりました。

Searchがすべての言語で使用できるようになりました。グローバル言語と互換性を持たせるよう、AI以外の検索機能を更新しました。これらの機能には以下が含まれます。

  • 基本的なテキスト検索
  • 語句の一致
  • フィルタ検索またはファセット検索
  • クエリの提案
  • 同義語
  • NLPフィルタリング
  • クエリルール
  • 動的な再ランク付け セマンティックテキスト検索やExtractive QAなどのその他の検索機能は、一部の言語でのみ利用できます。

特定の言語での高度な検索機能の利用に関する最新情報は、こちらの参考ドキュメントをご覧ください。

更新されたAIモデル(埋め込み、Extractive QA、名前付きエンティティの認識など)を使用して以前よりもさらに迅速に本番環境でのエクスペリエンスを実現するため、より効率的なモデル展開プロセスを新たに実装しました。 YextではAIモデルを継続的に再トレーニングしており、こうしたクラス最高の機械学習インフラストラクチャにより、ユーザーは最新のモデルで実現される精度と検索品質の向上を活用できます。

これらのバックエンドモデルの更新が実装され、改善がライブ検索エクスペリエンスに反映されます。

クエリの提案エンジンを刷新し、以下のようなメリットを活用できるようになりました。

  • トークンプレフィックスの一致 :ユーザーが入力を開始すると、最初の単語に加え、プロンプト内の任意の単語と一致する場合に、オートコンプリートプロンプトが表示されるようになりました。例えば、「パス」と入力すると、「パスワード」という単語が対象のクエリの最初のトークンでなくとも、オートコンプリートのオプションとして「自分のパスワードをリセットするにはどうすればよいですか?」という一般的なクエリが入力されます。
  • インデックス作成の高速化 :インデックス作成がより頻繁に行われるようになり、新しい一般的なクエリと、構成内のプロンプトへの変更が数分でクエリの提案に反映されます。
  • 構成バージョンごとに保存 :これまで、クエリの提案はエクスペリエンスの「本番」ラベルでのみ利用可能でした。今回の更新に伴い、構成バージョンごとに提案が保存されるようになり、本番環境へのデプロイ前にステージング環境で新しいmadlibプロンプトを更新してテストを行うなどの可能性が広がります。
  • 不具合の修正と信頼性の向上

これらの改善がクエリの提案エンジンに追加されたことで、変更がアカウントと現在の体験に反映されていることが確認できます。

クエリの提案の詳細については、主要な構成 — クエリの提案トレーニングモジュールをご覧ください。

Listings

Yext Listingsの主な利点の1つは、事業に関する公式情報をYextのパブリッシャーネットワーク 内の200以上のパブリッシャーと同期できることですが、当然ながら、パブリッシャーにはそれぞれ、受信したデータを変更・表示するための独自のルールとプロセスがあります。そのため、リスティングに表示されるデータがKnowledge Graphに保存されているデータとわずかに異なる場合があります。 これまで、特定のパブリッシャーのリスティングにKnowledge Graphのデータが反映されているかを確実に把握するためには、パブリッシャーサイトのリスティングにアクセスし、各フィールドを手動で確認するしかありませんでした。ただこうしたリスティングの確認を、すべてのパブリッシャーを対象に手動で漏れなく定期的に行うことは現実的ではありませんでした。 そこで、透明性と利便性を高めるために 確認ツール を構築しました。この確認ツールは、ウェブを自動的にスキャンしてリスティングの正確性を判断するシステムで、提供されたデータとパブリッシャーが表示しているデータとの間に不一致があれば事前にフラグを立て、確認プロセスから曖昧さや手作業での確認を排除します。 確認ツールが取得したデータは包括的なテーブルとして表示され、個々の リスティングの精度 を評価できます。この表には、すべてのフィールドについてKnowledge Graphのデータとパブリッシャーのデータを並べた比較、対象フィールドについてパブリッシャーのデータがKnowledge Graphソースと一致する場合には「確認済み」、そうでない場合には処理中または「データの不一致」があることを要約する列が含まれています。 この各フィールドの詳細ビューにより、データの一致をすばやく確認し、「データの不一致」の原因を特定し、必要に応じて対策を講じることができ、最終的に、以下のいずれかを判定することができます。

  1. 対応は不要 — パブリッシャーがサポート対象外の記号を削除するなど、マイナーな変更が原因で不一致が発生する場合があります。このような場合は、何の措置も講じずに、これらの変更について通知のみを受け取ることを選択できます。
  2. パブリッシャーの対応が必要 — パブリッシャーで重要なデータが欠落している、または誤ったデータが表示されている場合は、「同期を強制」するか、Yextを通じて問題をエスカレーションすることができます。
  3. コンテンツの更新が必要 — パブリッシャーで表示されているデータがKnowledge Graphに保存したデータよりも正確または完全な場合には、これらの改善を反映させるためKnowledge Graphを更新することができます。 この確認ツールでは、影響に関係なく、リスティングがパブリッシャーに送信したデータと正確に一致しないインスタンスを漏れなく確実に認識できるようにします。 最後に、こうした リスティングの精度 に関する有益な情報はすべて、各リスティング専用の リスティングの詳細ページ に表示されます。この新しいページでは、アカウント内のすべてのリスティングについて、ステータスやリスティングの精度などの詳細な情報を確認できます。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「 2022年秋:リスティングの詳細ページ(早期アクセス) 」を選択します。

リスティングの確認ツール、リスティングの精度、リスティングの詳細ページの詳細はドキュメントを参照してください。

また、企業がReport Builderの指標として「リスティングの精度」を追跡し、Knowledge Graphのデータとパブリッシャーのデータとの一致の程度を大規模に把握することができるようになる予定です。この指標は「Listings上のデータが正確なフィールドの比率」と定義されており、ここでの「正確」とは、Knowledge Graphに保存されているデータとの完全一致を意味します。 この指標は、以下のようなディメンションで表すことができます。

  • エンティティ
  • 時間
  • フィールド
  • パブリッシャー 例えば、企業はReport Builderを使用してリスティング全体の特定のロケーションの各フィールドの精度を把握(フィールドによるディメンション、エンティティによるフィルタリング)し、注意が必要な特定のフィールド値を特定することができます。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「 2022年秋:リスティングの精度指標(早期アクセス) 」を選択します。

リスティングの確認ツール、リスティングの精度、リスティングの詳細ページの詳細はドキュメントを参照してください。

Googleで、レストランが異なる2つの食品注文URL(店舗受取注文用と配達注文用)を提供できるようになりました。 ユーザーは、Knowledge Graphで以下のフィールドを設定できるようになります。

  • GoogleのFOOD_TAKEOUTプレイスアクションにマップする注文URL
  • GoogleのFOOD_DELIVERYプレイスアクションにマップする配達URL これらの新規フードプレイスアクションにより、企業は、ユーザーがリスティングのナレッジ・カードのプライマリ「オンライン注文」CTAボタンをクリックした後にfood.google.comの注文体験に表示されるファーストパーティリンクを投稿できます。 YextのAPI経由でフードプレイスアクションのリンクを送信することで、以下が可能になります。
  1. 以前にGBPリスティングに表示されていなかった場合、コンバージョンを推進する青い「オンライン注文」ボタンを顧客に確実に表示
  2. 「店舗での受け取り可能」や「配達可能」など、注文の在庫状況が不確実になるようなあいまいな警告をリスティングから削除
  3. Googleにリスティングの精度に関するさらなる信頼性を提供し、検索における事業のランク向上に寄与 * :Knowledge Graphの既存の注文URLフィールドは、Googleの[FOOD_TAKEOUT]プレイスアクションにマップされます。したがって、[注文URL]フィールドに現在保存されているすべてのデータは、Googleビジネスプロフィールに[FOOD_TAKEOUT]プレイスアクションとして自動同期されます。*

Google CTA Place Order > アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「2022年秋:Googleプレイスアクションフィールド(早期アクセス)」を選択します。

Googleプレイスアクションの詳細については\ドキュメントをご覧ください。

ユーザーは、Yext Posting UIまたはSocial API経由でInstagramビジネスアカウントに投稿できるようになりました。 以下の機能が含まれます。

  • キャプションと1枚の写真を含むInstagram投稿を作成
  • Instagram投稿のコメントの管理(表示、コメントの追加、コメントへの返信、コメントの削除)
  • 投稿に関する以下のインサイトの表示(ソーシャルAPI経由でのみ利用可能):
  • likeCount(いいねとコメントの数、投稿を保存したユーザー数の合計を含む)
  • viewCount
  • uniqueViewCount さらに、これらの投稿のコメント管理をサポートするため、Social APIのコメントエンドポイントに一連の変更が加えられています。これらの変更には以下が含まれます。
  • Social APIでの新しい「Comment: Delete」エンドポイントのサポート
  • 「Entity Post: Create Comment」の名前を「Comment: Create」に変更
  • Instagramのコメントへの返信に対応 「Comment:Delete」エンドポイントと「Comment:Create」エンドポイントは、InstagramとFacebookの両方の投稿に使用できます。ただし、コメントへの返信はInstagramでのみ使用可能です。 注:YextでInstagram投稿を利用するには、リンクされたFacebookアカウントとアクティブなFacebookページ(リスティング)の両方が必要となります。

すべての新規パブリッシャー(Instagramを含む)は、2022年12月15日の一般提供開始日から利用できるようになります。

ユーザーは、Yext Posting UIまたはSocial API経由でTwitterアカウントに投稿できるようになりました。 以下の機能が含まれます。

  • キャプションと1枚の写真を含むツイートを作成
  • 投稿に関する以下のインサイトの表示(ソーシャルAPI経由でのみ利用可能):
  • リツイート数
  • 閲覧数
  • 引用回数
  • 「いいね!」数

すべての新規パブリッシャー(Instagramを含む)は、2022年12月15日の一般提供開始日から利用できるようになります。

Yext Posting for LinkedInをご利用のパートナー向けにLinkedInアカウントのYextへの再リンクが必要となるまでの期間が365日間に延長されました。従来は、LinkedInアカウントを有効に保つために60日ごとにアカウントの再リンクが必要でした。

LinkedInの投稿をご利用のパートナーは、Yextプラットフォームから直接投稿を削除できるようになりました。

2022年夏の製品リリースでは、ユーザーがYextプラットフォームからGoogle通話履歴のオンとオフを切り替えられる機能を導入しました。その後、ユーザーはGoogleビジネスプロフィールにログインして、事業が応答した電話と不在着信の内訳を確認できます。 今回のリリースに伴い、ユーザーはこれらの通話履歴分析指標をYextのReport Builderで直接表示できるようになりました。指標には以下が含まれます。

  • 応答した通話 - 以下のディメンションに対応します。
  • 不在着信 - 以下のディメンションに対応します。
  • 曜日
  • 時間帯 注:Googleの制限により 、Google通話履歴分析は現在、米国またはカナダの事業にのみご利用いただけます。

アカウントでこの機能を有効にするには、このフォームに入力して「Google通話履歴分析」を選択します。

この機能の詳細については、Google通話履歴参考ドキュメントをご覧ください。

Pages

新しいポイントインタイムバックアップにより、ユーザーは、過去の特定時点で存在していたウェブサイトの以前のバージョンを表示・デプロイできるようになります(これには、テンプレートコードと事前にレンダリングされたKnowledge Graphデータの両方が含まれます)。 ユーザーは、有効なUNIXタイムスタンプを使用して、過去に存在していたサイトをプレビューでき、サイトの停止や災害シナリオが発生した場合、以下を簡単に行うことができます。

  • サイトのバージョン履歴を参照し、サイトがクリーンな状態にあった時点を確認
  • そのバージョンを数秒で本番環境に公開/非公開 ユーザーは、右上隅にあるコンボボタンをクリックしてPagesデプロイUIから直接バックアップを公開できます。日時を選択すると、UNIXタイムスタンプが表示され、その時刻に存在したウェブページをプレビューすることができます。 注:ポイントインタイムバックアップを利用するには、新しいPagesアーキテクチャの使用が必須です。

アカウント内でこの機能をオンにするには、このフォームに入力し、[ポイントインタイムバックアップ]を選択します。

ポイントインタイムバックアップの詳細についてはサイトバックアップの参考ドキュメントをご覧ください。

2022年秋の製品リリースでは、「Yext Pages New」コマンドを使用した新しいサイトを構築がさらに手軽になりました。このコマンドは、ユーザーがリポジトリのクローンを作成し、依存関係をインストールして、GitHubリモートリポジトリを構成し、Pagesで迅速に起動して実行するのに役立ちます。これらのCLIの改善により、ローカル開発に必要なコマンドは1つだけとなり、開発者はプロジェクトを開始して数秒でビルドを開始できます。

これらの改善はCLI経由で提供されるため、今すぐご利用いただけます。

これらのコマンドを開始する方法の詳細については、クイックスタートドキュメントを参照してください。

今回の更新では、消費者に表示されるKnowledge Graphデータをページに配信する重要なユーティリティであるStreamsのパフォーマンスが大幅に改善されました。Pagesの機能も、これらの更新をサポートするために最適化されています。この更新されたアーキテクチャを使用すると、データをローカルで取得してプレビューする際のAnswersのローカル開発エクスペリエンスが高速化されます。詳細についてはStreams v2のリリースノートを参照してください。

レビューとユーザー作成コンテンツ

開発者がサードパーティパブリッシャーとのカスタムレビュー監視統合の構築をリクエストできるようになり、Yextでネイティブにサポートされていない新しいレビューソースを利用できるようになりました。例えば、顧客が業界固有のサードパーティプラットフォームにレビューを残している場合、そのパブリッシャーとの統合を構築してサードパーティからレビューを取得し、レビュー送信API経由でYextに追加することができるようになります。 カスタムビルドのケース以外にも、Yextは、Google、Yelp、TripAdvisorなど、人気が高いサードパーティレビュープラットフォームとのクラス最高のレビュー統合をReviewsをご利用のすべてのお客様に提供し続けます。
カスタムレビュー統合の構築に関心のある開発者は、アカウントチームに連絡して詳細情報を入手する必要があります。 注:カスタムビルドの統合は、Review Monitoringのみに対応し、Review ResponseやまたはReview Generationには対応しません。

レビュー送信APIの詳細についてはドキュメントを参照してください。

ユーザーが単一のレビュー依頼を送信する際に、Knowledge Graphのフォルダまたはラベルの下にネストされた単一のエンティティを見つけられるようになりました。これにより、アカウントに複雑なKnowledge Graphのフォルダ分けやラベルがあるような場合のレビュー生成のユーザーエクスペリエンスが向上します。 エンティティピッカー

この機能は、サンドボックスおよび本番アカウントに自動で追加されていますので、今すぐご利用いただけます!

単一のレビュー依頼の送信に関する詳細については、単一のレビュー依頼の送信 のヘルプ記事を参照してください。

APIベースのレビューワークフロー改善のために、レビューWebhook通知にレビューラベルを追加し、レビューWebhook通知の形式が、「Review: Get」および「Reviews: List」のAPIコールの形式と一致するようになりました。

詳細についてはAPIドキュメントを参照してください。

Knowledge Graph

Knowledge Graphの提案と承認の通知をカスタマイズし、不要なアラートの数を最小限に抑えられるよう、設定オプションを追加しました。この手順により、ユーザーは通知を受信したい特定のイベントを選択できます。 提案者、承認者ともに、次のような提案イベントの通知を選択することができます。

  • 割り当て済み
  • 承認済み
  • 拒否済み
  • コメントが作成されました
  • コンテンツが更新されました
  • キャンセル済み
  • ロック済み
  • ロック解除済み
  • 無効化されました 例えば、提案者は、提案が承認または却下された場合や、他のユーザーが提案にコメントした場合にのみ、通知を受け取りたい場合があります。提案が新しいユーザー/ユーザーグループに割り当てられたり、レビュー用にロック/ロック解除されたりする際に通知を受け取りたくない場合は、これらの設定を好みに合わせてカスタマイズできます。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、 「2022年秋:Knowledge Graphの通知の更新(早期アクセス)」 を選択します。

この秋のリリースに伴い、新しいエンティティが作成された際にもユーザーが最新状況を確認しやすくなりました。以前は、API経由で作成された新しいエンティティに対してのみ通知を利用できましたが、どのインターフェイス(単一エンティティの追加、コネクター、ファイルアップロードなど)で作成されたエンティティに対しても通知を利用できるようになりました。 この改善により、プラットフォームに追加される新しいコンテンツの包括的な概要をリアルタイムで確認できます。 例えば、アカウント管理者は、エンティティの追加方法に関係なく、新規作成されたエンティティすべてを表示できるようになります。この新しい機能は、手動でアクションを実行したり、新しく作成されたエンティティの定期的なレビューを実行したりする場合に特に便利です。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、 「2022年秋:Knowledge Graphの通知の更新(早期アクセス)」 を選択します。

2022年春の製品リリースでは、ユーザーがYextエクスペリエンスで実行されたイベントのさまざまなログの取得、フィルタリングと並べ替えができるLogs APIを導入しました。今回のリリースでは、Logs APIの範囲を拡張し、エンティティ履歴データの提供を含めました。これらのログには、イベントレベルのエンティティの更新、作成と削除の詳細が表示され、ユーザーはエンティティに加えられたすべての変更のログをほぼリアルタイムで確認できます。このAPIにより、企業はエンティティに対して行われた更新履歴を完全に可視化し、このデータをYextプラットフォームからプログラムを使用してエクスポートできます。

Logs APIの詳細については、APIドキュメントを参照してください。

エンティティ言語プロフィール : Upsert APIエンドポイントでテンプレートを指定するためのサポートを追加しました。これにより、ユーザーはAPI経由でテンプレートをプログラム的に適用し、言語プロファイルを変更できるようになりました。KGの多言語機能を利用するアカウントでアプリケーションを構築する開発者にとって役立つ拡張機能です。

エンティティ言語プロフィールAPIの詳細についてはAPIドキュメントを参照してください。

定期的にデータエクスポートを受信したいというニーズに応え、自動化されたエンティティエクスポートで配信頻度オプションとして「毎時」を選択できるようになりました。これにより、メールまたは(S)FTP サーバー経由でデータエクスポートを送信する際のユーザーの可視性と制御が強化されます。 例えば、ユーザーがYextから自社の内部システムにデータを同期したい場合、1時間ごとにデータを更新できるよう、より高頻度のエクスポートスケジュールを設定できます。

この機能は、サンドボックスおよび本番アカウントに自動で追加されていますので、今すぐご利用いただけます!

エクスポートのスケジュール化に関する詳細については、エクスポートの配信を保存および自動化する方法トレーニングユニットを参照してください。

速度と信頼性を向上させるため、Knowledge Graphの保存済みフィルタシステムにアーキテクチャ上の改善を行いました。こうしたアーキテクチャへの継続的な投資により、すべての消費者向けエクスペリエンスに常に適切なエンティティが含まれ、エンティティと保存済みフィルタの構成の両方の更新が正確かつ効率的に反映されるようになります。

これらの改善は、すべてのサンドボックスおよび本番アカウントで自動的に有効化されています。

保存済みフィルタの詳細については保存済みフィルタトレーニングモジュールをご覧ください。

プラットフォーム

Yextプラットフォーム内の通知管理UIを再設計し、ユーザーが通知をより効率的に作成・管理できるようになりました。強化されたインターフェイスには、通知設定のための新しい表示と、通知設定ページへの更新や追加が含まれています。 通知を作成・編集するための構成オプションが、専用のフルページで表示されるようになりました。ユーザーは、分かりやすく操作しやすいインターフェイスで設定オプションを確認できます。 また、通知設定ページをアップグレードして以下の機能を追加しました。

  • ユーザーが作成者または受信者であるすべての通知の可視化
  • ユーザーが作成した各通知の可視化
  • 通知を検索・フィルター処理する機能
  • プラットフォーム内とメールでの配信方法を切り替えて、個人的な通知配信設定を簡単に管理できるようになりました。 これらのUIおよびUXの更新により、ユーザーは通知の作成、編集、管理をこれまで以上に簡単に行えるようになりました。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「 2022年秋:通知UXの再設計(早期アクセス) 」を選択します。

ユーザーがライセンスの割り当て解除をスケジュールし、専用のUI内で更新保留中のリスティングを表示できる機能を追加しました。これまでは即時にライセンスを削除することしかできませんでしたが、将来のライセンス削除の予定を柔軟に設定できるようになりました。 例えば、ある店舗を閉店する場合でも、パブリッシャーによっては一定期間、閉店情報を公開することがベストプラクティスとされますが、新しい機能を使用してライセンスの割り当て解除を将来の日付にスケジュールすることで、こうしたベストプラクティスを簡単に実行することができます。 また、まだ実行されていないライセンス割り当て解除の更新は、新しく追加されたスケジュール済みライセンスの更新ページで表示・キャンセルできるようにもなりました。 Yextでは、Hitchhikers Ideasボードで最も多くの投票を集めたこのアイデアを新機能としてすべてのユーザーに提供できることをとても嬉しく思っています。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、「 2022年秋:ライセンス割り当てのスケジュール設定(早期アクセス) 」を選択します。

ユーザーは、Yextログインページでシングルサインオンを使用できるようになりました。ログインページには、GoogleやGitHubのオプションに加えて専用のSSOログインボタンが用意されており、ユーザーが簡単にログインプロセスを操作できるようになっています。

Yext App Directory内のアプリの見つけやすさを向上させるため、検索バーを追加しました。当社がターンキー統合のカタログの拡大を続ける中、この新機能により、ユーザーは探しているアプリを簡単に見つけられるようになります。

今回のリリースに伴い、パートナーは、個別アカウントのレポートのエクスポートに限らず、パートナー・ポータル経由ですべてのサブアカウントにわたり3種類のレポート(CSV形式)をエクスポートできるようになりました。これにより、パートナーは時間を節約し、必要なものすべてを1か所から簡単に取得できます。 今回のリリースには以下の3種類のレポートが含まれます。

  • GoogleとFacebookのステータス - サブアカウント全体のロケーションごとのGoogleビジネスプロフィールとFacebookパブリッシャーのステータスに関するレポート。
  • ユーザーログイン - サブアカウント全体のユーザーごとのログイン数と最終ログインタイムスタンプのレポート。
  • コンテンツ入力レポート - サブアカウントの特定フィールドでのロケーションごとのコンテンツの有無を示すレポート。

この機能は、サンドボックスおよび本番アカウントに自動で追加されていますので、今すぐご利用いただけます!

これらのレポートの詳細については、サブアカウントレポートのエクスポート ヘルプ記事をご覧ください。

2022年秋の製品リリースでは、ユーザーがデジタルエクスペリエンスをプログラムで管理するための新しい方法の提供を開始します。 新登場のConfiguration as Code(CaC)REST APIでは、CaCシステム内の任意のリソースを編集できます。具体的には、検索エクスペリエンス、サイト構成、コネクター構成、Knowledge Graph内のエンティティなどが含まれます。 これにより、API経由でのリソースの作成や更新がさらに簡単になりました。これまでは、これらの操作はプラットフォームUIから、または管理者コンソールのコマンドラインインターフェイス経由でのみ実行できました。

Streamsは、Knowledge GraphからYextの消費者向けシステムにデータを配信するためのクリティカルパスであり、デジタルカスタマーエクスペリエンスのカスタム構築を強化します。今回のリリースでは、Streams経由で伝達される更新の速度、効率、信頼性を大幅に向上させるコアアーキテクチャの改善を最優先事項として集中的に取り組みました。

今回の更新では、Streamsエンドポイント、Streams API、Streams Webhook開発者ツールがそれぞれコンテンツエンドポイント、コンテンツAPI、コンテンツWebhookとしてリブランディングされ、Yextの消費者向けレベルのAPIが分かりやすくなりました。

注:コンテンツエンドポイントは、消費者向けアプリケーション構築のための信頼できる唯一のソースとしてYextを使用している外部開発者向けのインターフェイスです。これらのエンドポイントからコンテンツAPI経由でデータを取得するか、コンテンツWebhook経由でデータを事前送信できます。コンテンツエンドポイントは、SearchとPagesと同様に、Streamsからデータの提供を受けます。

変更前の名称変更後の名称定義
StreamsエンドポイントコンテンツエンドポイントコンテンツAPIおよびコンテンツWebhookへのアクセスを提供する構成単位。

Streams定義と、コンテンツAPI経由でのクエリ用にインデックス化されたフィールドのサブセットで構成されます。
Streams APIコンテンツAPIコンテンツエンドポイントへの要求を行うために使用される消費者向けレベルのAPI。
Streams WebhookコンテンツWebhookコンテンツエンドポイント定義に含まれるドキュメントが更新されたときに更新を送信するよう構成されたWebhook。
StreamsStreams(変更なし)一連のデータ(ソース、フィルター、フィールド、コンシューマー)を含む構成のコアユニット。

初期化されると、Streams定義に一致するデータセット全体が関連するコンシューマーに送信されます。その後、後続のレコードがStreams定義に一致するレコードまたは新しいレコードの更新のために送信されます。

これまで、コンテンツエンドポイント(以前のStreamsエンドポイント)はテクニカルインターフェイス(CaC)経由でのみ構成できました。今回の更新では、コンテンツエンドポイントの作成・管理に使えるまったく新しいUIを構築し、ユーザーは、CaCを理解したり、管理コンソールやCLIを使用したりする必要なく、直観的なユーザーインターフェイスでStreamsエンドポイントの定義と管理を行えるようになりました。この更新により、より多くのお客様がContent APIとWebhookを理解し、活用できるようになります。 コンテンツエンドポイントUIは以下の2つのメイン画面で構成されています。

  • アカウント内の既存のコンテンツエンドポイントに関する情報を含む概要テーブル
  • ユーザーが新しいエンドポイントをゼロから構成することも、既存のエンドポイントを編集することもできるエンドポイント構成UI

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)] *に移動し、 「2022年秋:コンテンツエンドポイントUI(早期アクセス)」 を選択します。

Streamsシステムのアーキテクチャ再構築(前述のStreamsのパフォーマンスと信頼性の向上(Streams v2)を参照)に伴い、既存のStreams CLIコマンドのセットの廃止を決定しました。今後のリリースで、Streams v2のアーキテクチャとユースケースに合わせて適切に最適化されるコマンドラインサポートを実装する予定です。

Hitchhikers

リファレンスの改善により、探しているリファレンスコンテンツをこれまで以上に簡単に見つけられるようになりました。右側のナビゲーションの改善と、新規追加された[次へ]ボタンと[戻る]ボタンにより、適切なリファレンス資料を探す時間が短縮され、素晴らしいエクスペリエンスの構築により多くの時間を割くことができます。

リファレンスページにアクセスしてこれらの機能を今すぐ試してみましょう。

Hitchhikersチームでは、開発者ホームページを完全に再構築し、ユーザージャーニーを合理化しました。 開発者は、ガイドや参考資料の確認、プレイグラウンドアカウントの作成などを、すべて1つのページで実行できるようになりました。 ドキュメントホームページ

https://hitchhikers.yext.com/docs にアクセスして確認してください。

2022年秋の製品リリースでは、Hitchhikersのヘッダーとフッターのナビゲーションを合理化して操作感を改善し、パワーユーザーがHitchhikersの優れたコンテンツをすべて表示できるよう、画面の表示を大きくしました。 また、ヘッダーとフッターを薄くしてページの表示領域を増やしたほか、一部のヘッダーナビゲーションリンクのドロップダウンメニューを削除し、トレーニングやドキュメントのセルフサービスをよりシームレスに行えるようになりました。

今回のリリースに伴い、Hitchhikersチームは管理者コードスニペットページを廃止しました。関連コンテンツについては更新されたSearchドキュメントをご覧ください。

アイデアボードがベータ版を終了し、一般公開されました。 Hitchhikers Ideasは、お気に入りの製品のアイデアや機能のリクエストを共有したり、投票やコメントを通じて他の人のアイデアに協力したりするためのプラットフォームです。 モバイルサポートやメール通知などの新機能により、Yext製品チームとのやり取りがこれまで以上に簡単になります。 中でも注目の点は、アイデアボードがYextのPages、Search、Knowledge Graphを基盤に構築されていることです!

お気に入りのプラットフォームのアイデアを共有したり、他のヒッチハイカーが提案したアイデアをチェックするには、hitchhikers.yext.com/ideasにアクセスしてください。

Analytics

ユーザーがYextプラットフォーム内でエンティティ履歴を整理および管理する方法を改善するため、以下のイベントタイプを含むAnalyticsの既存のアクティビティ画面を廃止します。

  • プロフィールの更新
  • Reviews
  • ソーシャル投稿
  • ライブのリスティング
  • パブリッシャー提案
  • Duplication Suppression このデータをAnalytics から各ドメイン領域に移行することで、ユーザーがエンティティ履歴を閲覧する際のコンテキストが改善され、ドメイン固有の情報にアクセスしやすくなります。また、2022年秋の製品リリースに伴い、Logs API経由でエンティティ履歴にアクセスできるようにもなります。 注:既存のアクティビティログと専用画面が正式にプラットフォームから削除される予定は2023年春までありません。エンティティ履歴の高度なプラットフォーム内UIとLogs APIのCSV エクスポートには近い将来に対応する予定です。

全体的なユーザーエクスペリエンス向上のため、Reports APIとReport Builderにサイズ制限を実装しました。これまで、ユーザーは、エラーメッセージの受信やインシデントへの対処が可能になるまで、サイズの大きなクエリがクラッシュするのを無期限に待つ必要がありました。今後は、クエリのサイズがサポート対象外の場合、プロセスの早い段階でユーザーに通知されます。 サイズ制限は以下のとおりです。

  • Reports API - 500,000行または10MB
  • Report Builder - 100,000行または5MB 結果がこの上限より大きいクエリは自動的に失敗し、エラーを返します。 注:将来的には、これらのツールにページネーションを追加し、より大きなクエリをサポートできるようにする予定です。

2022年秋の製品リリースに伴い、YextはAnalyticsでのUberリンク対応を終了します。「Uberリンクのクリック」指標は廃止され、ユーザーはこのアクションへのアクセスや追跡ができなくなります。

コネクター

コネクターフレームワーク内でExcel、CSV、JSONファイルをアップロードできるようになりました。この新しいソースでは、ユーザーがデータをKnowledge Graphにアップロードする前に最新のUIとコネクターワークフローのデータクレンジング機能を利用できるようになり、データ変換を毎回手動で適用するのではなく、保存されたコネクター構成を活用して、新しいコンテンツを簡単に更新し、取り込むことができます。 ファイルのアップロードを新しいソースとして使用すると、時間を節約し、より堅牢なコネクターの機能セットを利用できます。 注:コネクター経由のファイルアップロードと既存のエンティティアップロードフレームワークとの間にはまだ機能面でギャップがあります。詳細とベストプラクティスについてはこちらのドキュメントを参照してください。

アカウントでこの機能を有効にするには、[アカウント設定(Account Settings)] > [アカウントの機能(Account Features)]に移動し、 「2022年秋:ファイルアップロードコネクターソース(早期アクセス)」 を選択します。

ファイルアップロードコネクターソースの詳細については、参考ドキュメントを参照してください。

統合

新規:11880

Yextが11880でリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間などに対応します。

  • 地域:ドイツ

新規:Brave

YextがBraveのリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間などに対応します。

  • 地域:全世界

新規:Goudengids.nl

YextがGoudengids.nlのリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間、休日営業時間、製品とサービスなどに対応します。

  • 地域:オランダ

新規:Help.ch

YextがHelp.chのリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間、ソーシャルハンドルなどに対応します。

  • 地域:スイス

新規:Pinkpages

YextがPinkpagesのリスティングに対応するようになりました。このAPIベースの統合は、事業名、住所、電話番号、営業時間、リアルタイム更新、Duplicate Suppression、分析などに対応します。

  • 地域:オーストラリア

新規:Seccion Amarilla

YextがSeccion Amarillaのリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、販促メッセージ、写真、休日営業時間、動画などに対応します。

  • 地域:メキシコ

新規:Tandarts.nl

YextがTandarts.nlの歯科医のリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間、写真などに対応します。歯科医がこの統合を利用するには、Knowledge GraphにKVK番号を入力する必要があります。

  • 地域:オランダ

Updated: Expanded Country Support

フランス領ポリネシア で以下のパブリッシャーのリスティングがサポートされるようになりました。

  • Apple
  • AroundMe
  • Brownbook
  • Facebook
  • Google
  • HERE
  • Navmii
  • Pitney Bowes
  • TomTom
  • Tripadvisor
  • Where To? カリブ海オランダ領 で以下のパブリッシャーのリスティングがサポートされるようになりました。
  • Brownbook
  • HERE
  • Yandex

更新:Cylex

YextとCylexの統合に、統合の信頼性向上に役立つ新しいAPIエンドポイントを追加しました。

  • 地域:アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ペルー、ポーランド、プエルトリコ、ルーマニア、スロバキア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国、米領バージン諸島、ベネズエラ

更新:ShowMeLocalフィールドの拡張

ShowMeLocalが以下のフィールドをサポートするようになりました。

  • 価格帯
  • Instagramハンドル名
  • よくある質問(FAQ)
  • 近隣
  • 店舗受取りと配達のオプション
  • 設立年
  • 臨時休業
  • Twitterハンドル名 地域:全世界


更新:Facebookが従来のロケーションページを新しいページエクスペリエンスに移行 Facebookはすべての従来のロケーションページを新しいページエクスペリエンスに移行し始めました。Facebookは具体的な期限を提示していませんが、すべての従来のロケーションページは最終的に新しいページエクスペリエンスに変換されます。この変更に伴い以下の機能に変更が発生しますのでご注意ください。

  • ブランド構造:新しいページエクスペリエンスのFacebookページではブランド構造がサポートされません。Facebookは今後、新しいページエクスペリエンスにブランド構造のサポートを追加する予定です。
  • _注: Yextは、ページがブランド構造に含まれない場合でも、新しいページエクスペリエンスの下のページのリスティングデータを同期し、投稿を作成し、レビューを監視することができます。_
  • CTA:新しいページエクスペリエンスのFacebookページはCTAをサポートしません。
  • ECLサポート:新しいページエクスペリエンスのFacebookページはECLをサポートしません。これは、メニュー、製品、サービス、イベント、略歴に影響します。 *また、Facebookは2022年12月14日に従来のFacebookページでのECLサポートを廃止します。
  • [店舗] タブ:現在のFacebookページでは、ブランドページにリンクされた子ページを表示する [店舗] タブをサポートしていますが、新しいページエクスペリエンスのFacebookページは [店舗] タブをサポートしません。 *また、Facebookは、従来のFacebookページで [店舗] タブを非推奨にするプロセスを進めていますが、期限は設定されていません。 新しいページエクスペリエンスのページではCTA、ECL、[店舗] タブがサポートされていないため、従来のロケーションページの新しいページエクスペリエンスへの変換後は、これらの機能がFacebookに関して非推奨となると考えるのが妥当です。
  • IDとURL:従来のFacebookページは、IDベースのURLと表示用URLの両方をサポートしています。
  • IDベースのURL: https://www.facebook.com/123456789101112 *表示用URL : https://www.facebook.com/YextNewyork 新しいページエクスペリエンスのページでは、従来のFacebookページIDとは異なるURL形式が使用されます。 *注:ページが従来のFacebookページまたは新しいページエクスペリエンスで変換されたページの場合、既存のIDベースのURLと表示用URLの両方が新しいページエクスペリエンスのページに自動的にリダイレクトされます。 上記のすべての変更は、FacebookのAPIを利用するすべてのパートナーに適用され、Yextに限定されるものではありません
  • 地域:グローバル

    更新:Safegraphの対応国拡張 Safegraph統合がYextのサポートするすべての国に対応しました。

  • 地域:全世界

    更新:Vitals Vitalsが動画と所属団体を追加するフィールドをサポートするようになりました。

  • 地域:米国

    更新:WebMD WebMDが動画と所属団体を追加するフィールドをサポートするようになりました。

  • 地域:米国

    更新:Bing

  • 新しい属性:Bingが75件以上の新しい属性へのサポートを開始し、女性の経営、退役軍人の経営、営業時間の変更の有無、閉業や臨時休業などの情報を表示できるようになりました。

  • ソーシャルURL:BingがソーシャルURLをサポートするようになりました。これにより、企業はFacebook、Instagram、TwitterのURLをBingのリスティングにリンクできます。

  • 地域:全世界

    更新:MapQuest MapQuestが日本語を除くすべての言語プロファイルをサポートするようになりました。

  • 地域:全世界

    更新:Oeffnungszeiten YextとOeffnungszeitenの統合により、より新しく、信頼性の高いAPI統合へ改善されました。

  • 地域:ドイツ

    更新:ShowMeLocal ShowMeLocalが「休業」フラグに対応し、企業はShowMeLocalでロケーションが永久に閉鎖されているかどうかを示せるようになりました。

  • 地域:全世界

    更新:Yelp

  • ApplePay:Yelpが以下のYelpの親カテゴリーに該当するビジネスに対し、決済方法としてApplePayをサポートするようになりました。 *美容およびスパ *イベント企画およびサービス

  • 食品

  • ローカルサービス

  • ナイトライフ

  • レストラン

  • ショッピング

  • 新型コロナウイルス感染症関連フィールド:Yelpは新型コロナウイルス感染症に関する説明フィールドへのサポートを終了しました。

  • バーチャルレストランフィールド: 「バーチャルキッチン」フィールドがKnowledge Graphに追加され、フードデリバリーとテイクアウトサービスを提供するものの、店内飲食のオプションがないレストランエンティティタイプに対応しました。このフィールドは、Yextの2022年秋の製品リリースの時点で利用可能となり、Yelpに同期されます。

  • _注: この新しいフィールドをYelpと同期することに関心をお持ちの場合は、ドキュメントで前提条件の一覧を参照してください。_

  • 地域:カナダ、米国

    削除:AllergyEats AllergyEatsがパブリッシャーネットワークから削除されました。

  • 地域:米国

    削除:De Telefoongids 2022年12月1日付でDe Telefoongidsがパブリッシャーネットワークから削除されます。これには、1888、Vinden.nl、Zoeken.nlなどのDe Telefoongidsのシンジケートサイトが含まれます。

  • 地域:オランダ

    削除:yellowpages.co.za yellowpages.co.zaがパブリッシャーネットワークから削除されました。

  • 地域:南アフリカ

All new Apps and App updates are automatically available in all accounts.

To view the full list of Apps that are available in your account click here .

更新:Shopify製品データコネクターアプリ

新しく改良されたShopify製品データコネクターのバージョンをリリースしました。このアプリを使用すると、製品、バリアントや画像をほぼリアルタイムで取り込んで製品カタログをYextと同期させることができます。これらのコネクターは、Yextのコネクターフレームワークを活用し、これまでは不可能だったShopify製品データのカスタマイズ、マッピングや変換を可能にします。従来のShopify製品カタログ同期アプリは今回のリリースの一般提供開始に伴い廃止されます。

新規:Eco-Movementデータコネクターアプリ

電気自動車の充電設備とEVSEのロケーション情報のすべてをYextのロケーションに追加します。このアプリは、Eco-Movementからのすべてのデータをロケーションエンティティに追加するためのEV固有のフィールドを追加します。

更新:結果アクション分析

Yext内で結果アクション分析に関するレポートを作成できるようになり、Zendesk、Freshdesk、Salesforce、ServiceNowエージェントワークスペースでYext検索を使用する場合、結果アクション(案件への添付、テキストの挿入、リンクのコピーなど)がどのように使用されているかを確認できるようになりました。この情報をブランドのコンテンツ戦略の作成に役立てられます。

廃止:Googleビジネス プロフィール同期アプリ

6つの新しいGoogle ビジネス プロフィールコネクターアプリのリリースに伴い、従来のGBP同期アプリは11月30日に廃止されます。過去にこのアプリを使用されたことがある場合は、変更を加える必要はありません。Googleからエンティティをインポートする予定がある場合は、新しいアプリのいずれか(Googleレストランコネクター、Googleホテルコネクターなど)を使用してください。これらの新しいアプリは、元のアプリよりも多くのフィールドを取り込め、コネクターフレームワーク内に構築されているため、データ取り込みプロセスの可視性と柔軟性が高まります。

廃止:Shopify製品カタログアプリ

このアプリは、新しく改善されたShopify製品データコネクターに置き換えられ、11月30日に廃止されます。このアプリをインストールされている場合でも、変更を加えたり、新しいアプリに移行したりする必要はありません。

Updated: Salesforce Reviews App

We’ve updated the app to allow users to filter by folder in your workflows.

Updated: Support Search Analytics Dashboards

Better understand and analyze your Agent Desktop, Case Deflection, and Help Site Search experiences with our Support Solution Search Analytics package, updated to include new metrics, dimensions, and insights.

New: Shopify Theme Frontend Integration Guide

Follow our integration guide to pull your Shopify product data into Yext and add a Search experience to your online store.

New: User History Component for Freshdesk

The Yext User History component reveals a requester’s journey through your Yext Search experiences, up until and after case creation. Arm your agents with this information so they can provide more relevant answers. The component displays all of the actions a customer has taken in Yext Search. With this visibility, your agents can both communicate more efficiently with customers as well as identify documentation that hasn’t effectively answered the customer’s questions.

New: Google Business Profile Location Connector

You can now ingest Locations from your Google Business Profile using our new GBP Location connector built on top of the GBP source.

New: Google Business Profile Healthcare Professional Connector

You can now ingest Healthcare Professionals from your Google Business Profile using our new GBP Healthcare Professional connector built on top of the GBP source.

New: Google Business Profile Healthcare Facility Connector

You can now ingest Healthcare Facilities from your Google Business Profile using our new GBP Healthcare Facility connector built on top of the GBP source.

New: Google Business Profile Restaurant Connector

You can now ingest Restaurants from your Google Business Profile using our new GBP Restaurant connector built on top of the GBP source.

New: Google Business Profile Hotel Connector

You can now ingest Hotels from your Google Business Profile using our new GBP Hotel connector built on top of the GBP source.

New: Google Business Profile ATM Connector

You can now ingest ATMS from your Google Business Profile using our new GBP ATM connector built on top of the GBP source.

New: Drupal Document Connector

Sync all of your Drupal Document into the Yext Knowledge Graph with our new connector.

New: Drupal Image Connector

Sync all of your Drupal Images into the Yext Knowledge Graph with our new connector.

New: Drupal Video Connector

Sync all of your Drupal Videos into the Yext Knowledge Graph with our new connector.

New: Wistia Video Connector

Leverage our new Wistia Videos Connector to pull in your Wistia Videos into your Knowledge Graph to be used across Yext products!

新しいデータコネクターソースとソースの更新はいずれも、すべてのアカウントで自動的に利用可能になります。アカウントで利用可能なデータコネクターソースの一覧を表示するにはこちら をクリックしてください。

新規:Googleビジネスプロフィールネイティブソース

新しいGoogleビジネスプロフィールネイティブソースを使用すると、ユーザーはコネクターフレームワーク内でデータを視覚化、変換、取得し、利便性が大幅に向上します。ユーザーはAPIで直接認証し、OAuth経由でGoogleビジネスプロフィールアカウントをYextにリンクできます。このソースを使用すると、ユーザーは関連するすべての事業やロケーションの詳細を取り込むことができます。 データがプラットフォームに取り込まれると、ユーザーは高度な変換ライブラリを活用して、データを簡単にクリーニング、フォーマット、アップロードできます。また、必要に応じて、GoogleビジネスプロフィールとYext間で定期的に自動データ同期を行う頻度を設定できます。

新規:WooCommerceネイティブソース

新しいWooCommerceソースとコネクターを使用してWordPressインスタンスからさまざまな製品データを取得できます。

新規:Storyblokブロックソース

StoryblokをヘッドレスCMSとして使用しているすべてのお客様が、すべてのストーリーコンテンツをシームレスにYextに取り込み、Yextでフロントエンドウェブサイトと検索の体験を強化できるようになりました。

新規:Wistiaソース

新しいWistiaソースで「動画の取得」操作を使用してWistiaの動画を簡単に取得できます。

更新:Hubspotソース

HubspotのAPIキー非推奨化に対応するため、すべての操作にOAuth認証を使用するようHubspotソースを更新しました。 また、Hubspot CMSをご利用のお客様向けのウェブサイトページとHubspot CRMをご利用のお客様向けのカスタムオブジェクト取得のための2つの操作も追加しました。

更新:Drupalソース

ソースの更新:既存のDrupalソースにすべての標準メディアタイプ(ドキュメント、画像、動画)とカスタムメディアタイプを取り込む操作が含まれるようになりました。