2021年冬の製品リリースへようこそ!
いつもの通り、今回の冬のリリースもYextプラットフォーム全体にわたる機能を満載でお届けします。このリリースノートでは、2021年冬の製品リリースに含まれるすべての機能について説明します。
Hitchhikersを楽しく活用しましょう!
Yextの新しい認証付き検索機能は、同じクエリに対しても、各ユーザーがアクセス権限を持つエンティティやドキュメントに応じて異なる結果を表示する検索体験を構築する機能です。 認証付き検索は、社内ユーザー向けのAnswersエクスペリエンスの構築をお考えの企業にとって非常に強力なツールです。例えば、ヘルプセンターのドキュメントやイントラネットを強力なAI検索技術で社内から検索可能にしたい場合には、ユーザーがアクセス権限を持つ結果のみを確実に表示できます。 認証付き検索を導入する場合、ユーザーのアクセスルールを管理するにはいくつかのオプションがあります。Knowledge Graphエンティティは、許可済とブロック済のユーザーを設定できるようになりました。このユーザー設定は外部権限で定義が可能です。例えば、Googleドライブのドキュメントを検索可能にしたい場合、Googleドライブの各ドキュメントに対するアクセス権限の付与状況に基づき、権限を持つユーザーを取得することができます。 また、Yext Authを通じて、ユーザー認証とエンティティへのアクセス管理のためのYextの強固なシステムを利用することもできます。 既存のAnswersのお客様で、Yext Authや認証付きサイトに関心をお持ちの場合は、担当のCSMにお問い合わせください。 認証付き検索の構築を検討される際は、こちらのガイドで詳細をご覧ください。また、質問があれば コミュニティ に投稿してください。
Answers Headless Reactは、開発者がカスタムAnswersフロントエンド体験を構築するための新しいツールを提供します。Answers Headless Reactライブラリには、検索体験の提供に必要なビジネスロジックに加え、Reactでの検索体験の作成を容易にする一連の React バインディングが組み込まれています。Answersエクスペリエンスの外観を柔軟に表示したい場合、Reactをお使いの開発者の方や Answers API 上に事前構築されたビジネスロジックやステート管理を活用されたい方に最適なオプションです。また、 すぐに使えるフロントエンド でスピーディに利用を開始されたい場合には、 Hitchhikersテーマ を引き続きご利用いただけます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいAnswers Hitchhikersテーマ1.27では、Consumer Auth対応、UIの更新、不具合の修正などを追加しました。 機能と不具合修正の一覧は以下を参照してください。詳細はリンク先のコミュニティ投稿からご覧いただけます。
このバージョンへのアップグレードをご希望の場合は、こちらの コミュニティ投稿 で手順とアップグレードに関する考慮事項について必ず確認してください。 また、夏の製品リリース以降、以下の機能を含むHitchhikersテーマ v1.24 、 v1.25 、 v.1.26 のリリースを行いました。どちらのテーマも以前のテーマを基盤に構築されているため、テーマv1.27へのアップグレードによりこれらの便利な機能を利用できるようになります。 テーマの更新方法の詳細については、 エクスペリエンスのテーマとSDKモジュールの更新 を参照してください。
セマンティックテキスト検索 アルゴリズムと Extractive QA が日本語でのAnswersエクスペリエンスに対応しました。フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
ビジュアルオートコンプリートを使えば、ユーザーが検索を実行する前にその入力内容に従って検索バーにエンティティのリッチな結果を表示することができます。
例えば、madlibsスタイルのプロンプトでは「iphone 12」を検索したユーザーを「スマートフォン」や「販売」のバーティカルに誘導するなど、ユーザーの検索クエリに最も関連した特定のバーティカルに誘導することができます。
また、ドロップダウンにFAQや製品プレビューを含めるなど、オートコンプリートで関心を持たれそうな個別のエンティティを表示することもできます。
加えて、コンポーネントにはユーザーが過去に行った検索を再実行できるよう最近の検索を表示する機能も含まれています。もちろん、標準のテキストによる
クエリの提案
も引き続きご利用いただけます。
ビジュアルオートコンプリートは現在、Answers Headless ReactとAnswers HeadlessでAI検索を構築する際にのみ利用できます。Answers Hitchhikersテーマなど、他の方法でのフロントエンドを構築する場合のビジュアルオートコンプリートへの対応は今後のリリースで予定されていますので、ご期待ください。
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クエリルール
記述時のUIを更新し、Answers検索結果へのビジネスロジックの組み込みがさらに手軽になりました。JSONでロジックを記述する代わりに、ポイント・アンド・クリックインターフェイスで簡単にルールのトリガーとなる条件やアクションを定義することができます。
例えば、特定の条件でエンティティを優先して返すルールを作成する際には、そのエンティティIDをコーディングすることなく、便利なドロップダウンウィジェットでエンティティを選択することができます。
クエリルールのコードを書きたい場合は、JSONで編集することもできます。
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エクスペリエンストレーニング
では、
ドキュメント検索
で生成された注目スニペットに対してフィードバックを提供することができます。従来はExtractive QAアルゴリズムで識別されたスニペットを承認または拒否することが可能でしたが、今回の更新に伴い、 スニペットの修正 も可能になりました。AIアルゴリズムがエンティティのテキストの一部を不適切に特定した場合には、クエリの注目スニペットとしてテキストの別の部分を使用するよう選択することができます。エクスペリエンストレーニングで特定のクエリを修正し、フィードバックを提供することで、時間の経過とともにAIの精度を高めていくことができます。
例えば、ドキュメント検索で「yextとは」というクエリに対して注目スニペット「AI検索企業」が返された場合、スニペットのハイライトされたテキストを移動または拡大してフィールドの別の部分を選択し、さらに詳細な情報を追加できます。以降はこのクエリが実行されると、今回新しく選択した内容が表示されます。
修正を行うごとにアルゴリズムが改良され、予測の精度が改善していきます。アルゴリズムの学習データが多いほど、データを理解する能力も高くなります。
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距離での並べ替えがあまり実用的でない場合もあります。例えば、あるロケーションが他のロケーションよりも500フィート(約1.5m)近かったとしても、ユーザーにとってはどちらでもよいことです。今回の更新に伴い、距離バケットを使ってこうした2つのロケーションを関連性に基づいて並べ替えられるようになりました。 例えば、距離バケットを以下のように設定するとします。
{
"sortBys": [
{
"type": "ENTITY_DISTANCE",
"buckets": [
8046.72, // 5 miles
80467.20,// 50 miles
160934.00 // 100 miles
]
},
{
"type": "RELEVANCE"
},
{
"type": "ENTITY_DISTANCE"
}
]
}
UIでは次のようになります。
この設定は、Answersエクスペリエンスに対して、まず、対象のロケーションがどの距離バケットに入るかで並べ替えるよう指示します。したがって、5マイル以内に入るすべてのロケーションがまず関連性で並べられ、次に(5マイル以内に入る2つのロケーションの関連性が等しい場合は)連続距離で並べられます。その後、50マイル以内のロケーションが表示され、関連性の高い順に並べられ、次に連続距離順に並べられていきます。
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Answersエクスペリエンスを複数の場所(ヘルプサイト、お問い合わせフォーム、Zendeskエージェントダッシュボードなど)に統合している場合、検索場所によって質問内容がまったく異なる可能性があります。これまでは、レポートビルダーでカスタムレポートの作成が可能でしたが、今回の更新に伴い、[検索語句] ページで参照元URL別にフィルタリングして質問の傾向を分析できるようになります。
特定の参照元ページで検索された検索語句と関連する指標(検索数、セッション数、クリック数など)のみに絞り込むことができます。このフィルタは、正確な参照元ページURLと参照元ページURLが含む部分文字列に対応しています。
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クエリの提案は誤入力に対応しており、ユーザーの入力内容が完全一致でなくとも近い場合には検索バーに提案が表示されます。ただ、製品検索のようなユースケースでは、製品名に完全一致する内容を提案リスト内のランダムな位置ではなく、一番上に表示することが好ましい場合もあります。例えば、「iPhone 11」を検索するユーザーの場合であれば、似た単語「iPhone 12」があっても結果リストの一番上に「iPhone 11」が提案されるのが望ましいでしょう。今回のリリースではクエリの提案のエンジンが更新され、入力されたクエリに完全一致する結果が他の提案よりも上に表示されるようになりました。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
エンティティ検索のページに[カードプレビュー]を追加し、エンティティ検索内でエンティティをグリッドビュー表示できるようになりました。新しいカードプレビューは、製品やメニューなどをプライマリ写真として設定しているエンティティに特に役立ちます。既存の[プレビュー設定]画面を更新し、エンティティタイプ別にこれらのカードプレビューをカスタマイズできるようになりました。
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今回のリリースでは、個別の提案の詳細ページに加え、[提案の概要]画面や提案ワークフローで承認者が提案を拒否する際に拒否コメントモーダルが表示される場所を変更しました。これまでは、アカウントでワークフロー機能が有効化されている場合、ユーザーが提案の詳細ページで個別の提案を拒否したタイミングで拒否理由の入力を促す[拒否コメント]モーダルが表示されていました。
また、拒否コメントの提案設定にサブ設定を追加しました。この設定をオンにすると、拒否コメントを必須と任意のどちらにするかを選択でき、必須に設定すると、ユーザーが拒否理由を提示せずに提案を拒否することができなくなります。
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今回のリリースでは、[Knowledge Graphの設定]タブ内にシンプルなUIが追加され、ラベルID、名前、エンティティの使用状況など、ラベルの詳細を確認できるようになりました。このUIでは、ラベルの一括削除がより簡単にでき、ラベルの追加や名前の変更など、ラベルに対する既存の操作も実行できるようになります。
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エンティティタイプ に関連付けられているフィールドを判定する新しいモデルを生成しました。フィールド適格性グループは、複数のフィールドを追加し、単一のエンティティタイプに関連付けることが可能です。アプリで、既存のエンティティタイプの既存のフィールドに影響を及ぼすことなく、複数のフィールド適格性グループを異なる名前空間からのエンティティタイプに適用することが可能となります。アプリ開発者はアプリのアカウントにすでに存在するエンティティに新しいフィールドをインストールできるようになります。 この更新はConfig as Codeにのみ適用され、UIやAPIで管理されるエンティティタイプには影響しません。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
「製品」エンティティタイプに31件の組み込みフィールドを新たに追加しました。これらのフィールドには、セール、プロモーション、配送情報や価格情報など、具体的な製品関連情報を保存することができます。新たに追加された製品フィールドの一覧は こちら から参照できます。
エンティティ検索のUIを以下のように改良しました。
ユーザーがUIで新しいエンティティタイプを作成すると、これらの設定がデフォルトで有効化されます。ユーザーが作成後に新しいエンティティタイプを有効化する必要がなくなり、新規作成したタイプの新しいエンティティをすぐに追加できるようになりました。 この機能は本番アカウントに自動で追加されていますので、今すぐご利用いただけます! フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
エンティティのプレビューがConfiguration as Codeで設定可能となり、アプリやソリューションテンプレートで設定できるようになりました。詳細は エンティティのプレビューリソースドキュメント を参照してください。 この機能は本番アカウントに自動で追加されていますので、今すぐご利用いただけます!フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新たに組み込みの新型コロナウイルス感染症検査フィールドを追加し、顧客はロケーションや医療施設で新型コロナウイルス感染症検査を無料提供しているかどうかを指定できるようになりました。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新型コロナウイルス感染症予防接種の要件に関連する2つの新しい組み込みフィールドを追加しました。[予防接種証明が必要]フィールドでは、ロケーション、レストランやホテルが入場時に予防接種の証明を必要とするかどうかを、[予防接種済みのスタッフ]フィールドでは、ロケーション、レストランやホテルのスタッフが予防接種を完了しているかどうかを表示できます。これらのフィールドは、フィールドが承認され次第、各リスティングパブリッシャーに送信されます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
「ホテル」エンティティタイプに持続可能性に関する39件の組み込みフィールドを新たに追加しました。これらのフィールドには、ホテルのエネルギー効率、水の節約、廃棄物の削減や持続可能な調達の取り組みなどに関する情報を保存できます。また、ホテルが取得した環境関連認証に関するデータを保管できる組み込みフィールドも追加しました。
Yextでは、「ホテル」エンティティタイプにGoogleマイビジネスと同期可能な持続可能性に関する39件の組み込みフィールドを新たに追加しました。アカウントを有効にすると、ホテルエンティティの「SDGs (持続可能性)」または「その他」セクションでこれらのフィールドが利用できるようになります。
追加された持続可能性フィールドの一覧は
こちら
から参照できます。
今回のリリースでは、データをプラットフォームに追加するプロセスの操作性を改善し、ユーザーが [データを追加] をクリックすると、オプションを示すモーダルが表示され、エンティティ検索ページから直接次のアクションを選択できるようになりました。[データの追加] モーダルの具体的な改善点は以下のとおりです。
コネクター構築の際、フィールドをマッピングする前の最後のステップでエンティティタイプを選択できるようになりました。これにより、ユーザーはエンティティタイプを選択する前にソースからのデータをプレビューできます。以前は、コネクター構築の際に最初のステップでデータソースの選択後にエンティティタイプを選択する必要がありました。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Zendesk、YouTubeやConfluenceなどのネイティブソース用に新しいコネクターを構築する際のユーザーエクスペリエンスを改善しました。データソースの選択後、特定のソースに複数の操作が存在する場合は操作を選択するように促されます。例えば、Confluenceの場合には [ページを取得] や [ブログを取得] などが表示されます。選択した操作に応じ、ユーザーにはカスタム入力が求められます(例:YouTubeの「動画を取得」操作の場合はYouTubeのチャンネルID)。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいクローラー、APIや機能コネクターを構築する際、ユーザーは、クロールされたページ、APIレスポンスや機能レスポンスのそれぞれに、単一のエンティティのデータとエンティティのリストのデータのどちらが含まれているかを判断する必要があります。ユーザーがクロールされたデータをエンティティのリストのものとして判定した場合、コネクターシステムがデータを複数のエンティティに分割する方法を判定できるよう、「ベースセレクター」も提供する必要があります。
使いやすさを考慮して、コネクターフローのこの部分にいくつか改善を加えました。まず、ベースセレクターの特定に専用のステップを追加しました。これまでは、クローラー設定、API設定や機能設定のステップの下部で、入力した内容を1つのエンティティに変換するか、複数のエンティティに変換するかを入力する必要がありました(例えば、クローラーの詳細ページとリストページのいずれか)。これを別々のステップへ移行しました。
次に、APIソースと機能ソースに対するユーザーのベースセレクターの予測リストを提供することで、ユーザーの入力操作を簡素化しました。
最後に、APIソースと機能ソースについては、ユーザーがベースセレクターを選択(またはAPIレスポンスや機能レスポンスに単一のエンティティが含まれていることを指定)すると、該当するすべてのフィールドセレクターを自動で特定し、プレビューデータテーブルに表示するように変更しました。ユーザーはここから不要な列を編集・削除でき、データを抽出したいセレクターごとに手動で追加する必要がなくなります。
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変換ライブラリに以下のような新しい変換を追加しました。
従来の毎日、毎週、毎月の頻度オプションに加え、コネクターのスケジュールオプションに「毎時」を追加しました。毎日、毎週、毎月の場合と同様に、スケジュールオプションとして「毎時」を選択するか、「カスタム」を選択して単位に「時間」を選択し、カスタムの繰り返し間隔を設定することができます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
[APIから取得]コネクターが標準的なオフセットページネーションに対応しました。このページネーションでは、ユーザーがクエリパラメータとして渡されるオフセットキーと制限キーに加え、オフセット開始値と制限値を指定できます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
クローラーでは、特定のページのセットをクロールする機能がよく使われます。サブページクロール戦略を使用することで、管理者は指定したベースドメイン(例:
www.yext.com/blog
)の特定のページセットを対象とすることができますが、クロールしたいサブページのベースドメインがトップレベルURLと一致しない場合もあります。今回のリリースに伴い、管理者は、入力されたURLのベースドメインに一致するページに加えて、スパイダー対象となるワイルドカードURLパスをオプションで追加指定できるようになりました。
例えば、あるブランドが自社のブログをすべてクロールしたいとします。投稿の大半は構造がyext.com/blog/*
のURLで公開されていますが、一部は構造がyext.com/products/blog/*
のURLで公開されています。ベースURLが完全一致しないため、一部のページはクロールの際に漏れてしまいます。今後は、サブページ構造にyext.com/products/blog/*
を含めるよう指定することで、すべての対象ページをクローラーがクロールできるようになりました。
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管理者がクロールされたページの未加工のHTMLを確認できるようになりました。クロール対象のデータを正確に把握し、クローラーが探しているコンテンツに正常にアクセスできたかどうかを確認することができます。クローラーのページタブの [HTMLを表示] ボタンをクリックするとこの機能が表示されます。
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新しい [ステータスの詳細] 列にエラーの詳細が表示されるようになり、管理者によるクローラーのエラーのトラブルシューティングがしやすくなります。例えば、クローラーによるページのクロールがブロックされた場合、[ステータスの詳細] にクローラーがブロックされた旨が表示され、ユーザーは、クローラーのユーザーエージェントとIPアドレスの両方がホワイトリスト登録されていることを確認できます。
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クローラーで、ページURL別に検索し、そのページのクロール結果をすぐに見つけられるようになりました。
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APIのレート制限方法を変更し、トラフィックをより均等にしてアップタイムを向上させました。この機能は一般提供開始に伴いすべてのユーザーに対して有効化されます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
エンティティタイプにかかわらず、ユーザーが他のユーザーにエンティティへのアクセスを割り当てられるようになりました。これまでは、特定のエンティティタイプに対してのみアクセスの割り当てが可能でした。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
2021年冬の製品リリースでは以下の機能を追加しました。
App Directory でアプリを見つけやすくするため、フィルターの粒度を追加し、アプリの検索時に業界やユースケースでフィルタリングできるように変更しました。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
パートナー・アカウントのお客様がアカウントテンプレートをサブアカウントに適用できるよう、新しいAdmin APIエンドポイントを作成しました。ユーザーは、通常のワークフローに合わせてAPI経由でサブアカウントを設定することができます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
セキュリティ強化のため、ユーザーのパスワードリセットフローを更新し、管理者が他のユーザーのパスワードをリセットできないようにしました。ユーザーは引き続き、Yextプラットフォームで自分のパスワードをリセットすることができます。管理者は、これまでと同様に、新規ユーザーの追加時に初期パスワードを設定したり、既存ユーザーに対してパスワードリセットメールを送信したりすることができます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
今回のリリースでは、ユーザーロールの管理がさらに手軽になるいくつかの重要な更新を行いました。ユーザーは、カスタムロールを新規作成する際に既存のロールから権限をコピーできるようになりました。また、プラットフォーム上のカスタムロールを[ロール管理]から削除できるようになりました。さらに、組み込みのロールの権限をユーザーが確認できるよう、[ロールの表示]ページを作成し、可視性を高めました。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
「プラットフォームの使用状況」ページを更新し、キャパシティ使用状況の確認と監視がしやすくなりました。リソースが1つのテーブルに集約され、キャパシティに対するリソースの使用状況がより直感的に把握できます。[履歴を表示]ボタンは引き続き「使用履歴」ページにリンクしています。
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訪問者分析機能の追加により、AnswersとPagesをご利用のお客様は、自社の体験における検索、閲覧した記事、クリックしたリンクなどのエンゲージメントを個別の訪問者に帰属させ、このデータを
レポートビルダー
や
Analytics API
で確認してユーザーの検索方法を理解できるようになりました。
Yext Authをご利用のお客様の場合には、訪問者が自社体験上で行ったあらゆるエンゲージメントがYextユーザーに追加設定なしで帰属することになります。独自のIdP(IDプロバイダー)または他のユーザー識別方法をご利用のお客様の場合は、ユーザーエンゲージメントをより正確に帰属させるため、体験におけるあらゆる分析イベントに一意のIDを指定することができます。
個別のユーザーのトラフィックの分析は、体験を最適化し、ユーザーベースを理解し、ユーザーに最適なサービスを提供するために情報に基づいた意思決定を行う上で大きな前進となります。フィードバックやご質問については
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レポートビルダーの統合ソースディメンション/フィルタは、複数の場所で統合されている体験の検索トレンドの違いを追跡するのに最適な分析方法です。
例えば、従来の検索結果ページとオーバーレイの2つの実装がある場合、これまでは、Answersの統合ソースディメンション/フィルタは、標準とオーバーレイのいずれかの値のみに対応していました。
ただ、Answersをご利用のお客様の中には、
ケース作成の回避
手段としてサポートチケット内での活用など、さらに創造的な場所やユースケースで強力なAI検索を構築されている例も多数見られます。これを受けて、Answersではソースでの任意の値への対応を開始しました。これにより、検索が標準やオーバーレイ以外の統合タイプから開始された場合でも指定が可能となります。
例えば、サポート検索統合で「ソース = サポート検索」と設定すると、サポート検索と標準の統合を検索数で比較することができます。
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Analyticsの Answers検索語句 では、クエリ文字列を正規化(大文字と小文字の区別、先頭と末尾のスペース、句読点などを修正)して真に一意の検索語句のリストを作成し、ユーザーが本当に検索している内容を見極めます。従来は、このプロセスが検索クエリ文字列をアルゴリズムが正規化する方法とやや異なっていましたが、今後は、Analyticsの検索語句の正規化でAnswersのアルゴリズムと同一の方法を使用して検索語句と生成された結果を理解するようになります。 例えば、AnalyticsとAnswersの両方のアルゴリズムで、句読点を削除するかスペースに置き換えるかを同じロジックで判断するようになりました。このマイナーチェンジにより、AnswersのアルゴリズムとAnalyticsの間に一貫性が生まれます。今回の変更の影響を比較したり、従来の方法で検索語句データをエクスポートされたい場合に備え、レポートビルダーとAnalytics APIで新たにレガシー検索語句正規化ディメンション/フィルタを作成する予定です。 この更新は2021年冬の製品リリースの一般提供開始に伴い有効化されます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
クラスターのパフォーマンス
改善のため、クラスターの識別に加え、サイズやパフォーマンス別にバケット化する際に使用するロジックを更新しました。複数のトピックにまたがるクラスターが少なくなり、より実用的なインサイトが得られるようになります。
また、クラスターパフォーマンスの算出方法を変更しました。クラスターのパフォーマンスとサイズがより正確に反映されるようになり、体験のパフォーマンスの評価がこれまで以上に容易になります。
加えて、検索語句クラスター画面が検索数の降順で並べ替えられ、ページ表示時に検索件数が最も多いクラスターから順に表示されるようになりました。最も重要なクラスターをデフォルトで最前面中央に表示する上でも便利です。
この更新は2021年冬の製品リリースの一般提供開始に伴い有効化されます。
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体験のパフォーマンス分析をさらに円滑化するため、 レポートビルダー と Analytics API に新しい指標、ディメンションとフィルタを追加しました。 指標
定期的に分析レポートを送信したいというニーズに応え、レポートビルダーとダッシュボードで通知の頻度を「毎日」に設定できるようになりました。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Analytics APIの最適化により、結果が返ってくるスピードが改善され、より大きなデータリクエストに対応できるようになりました。今回の更新は、特に/all/パラメータを使用してすべてのサブアカウントのデータを返すパートナー・アカウントのお客様に役立ちます。新しいAnalytics APIコールパフォーマンスはバージョン20211015以上で利用できます。例: https://api.yext.com/v2/accounts/all/analytics/reports?api_key={API_KEY}&v=20211015 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
WCAG準拠のため、ウィジェットのUIを更新しました。WCAGコンプライアンスは、障がいを持つ人々のためのアクセシビリティに関するガイドラインを提供します。 構造上の変更や全体的なキーボードのアクセシビリティ向上など、いくつかの変更を行いました。 この機能は本番アカウントで自動で有効化されていますので、今すぐ更新を確認いただけます! フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
道案内のCTA(行動喚起)クリックで、ページ訪問者をカスタムURLに誘導できるようになりました。
これまで、このCTAボタンは地理座標のみに基づいており、CTAをクリックすると、エンティティ自体ではなくエンティティの座標への道案内が提供されていました。例:
www.google.com/maps?q=40.741499300278264,-74.00510592107196
今回の更新に伴い、ユーザーはコンバージョンに最適なURLを使ってこのCTAを供給できるようになりました。Google Customer IDに基づきURLフィールドを設定した例 :google.com/maps/?cid=[[Google CID]]
例 :
www.google.com/maps?cid=10871368574332629051
。このURLは特定のGoogleリスティングへ誘導するものです。
Pagesテクノロジーは、トラフィックを獲得し、顧客のアクションを推進することを目的に設計されています。ランディングページのCTAは、顧客に事業への関心を持ってもらう上で非常に重要です。今回の道案内CTAの更新は、事業ロケーションへの来客数を増やすのに役立ちます。
この機能は本番アカウントに自動で追加されていますので、今すぐご利用いただけます!
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ページビルダーで作成するページのURLパスをカスタマイズできるようになりました。これにより、自動生成されたURLをそのまま使用するのではなく、ユーザーがURLの生成方法をより柔軟にコントロールすることができます。カスタムのURLを設定することで、よりブランドイメージに沿ったウェブサイトを作成することができます。
デフォルトでは、ページビルダーは以下のようにエンティティのname
フィールドを使用してURLを生成します。
[domain-name].com/[name]-[numeric-hash]
表示用URL機能では、ユーザーがKnowledge Graphから任意のフィールドを選択し、「name」フィールドの代わりに使用することができます。例えば、ユーザーが[[name]-[geomodifier]]
を含むフィールドを選択した場合、URLは以下のようになります。[domain-name].com/[[name]-[geomodifier]]-[numeric-hash]
注:既存の[リスティング概要]画面に代わり、[パブリッシャー]タブを追加しました。このタブでは、ユーザーのリスティングのステータスを包括的に確認でき、データを同期しているすべての場所も表示されます。
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一部のパブリッシャーのページでは、重要な詳細の概要に加え、設定タブにも対応しています。Googleマイビジネス、Facebook、Yelpでは、特定のフィールドの同期を有効または無効にしたり、所定のパブリッシャーのフィールドにマッピングされるKnowledge Graphのデフォルトフィールドを変更することができます。例えば、写真をFacebookに同期したくない場合は写真フィールドの同期をオフにしたり、別の事業概要やウェブサイトをGoogleに送信したい場合は、Knowledge Graphにマップされたフィールドを新たに選択することができます。
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各パブリッシャーをクリックすると、そのパブリッシャーの専用ページが表示されるようになりました。これらのページでは、パブリッシャーの重要な詳細の概要や、そのパブリッシャーに掲載されているすべてのリスティングなどの役立つ情報を確認できます。
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新しいアラート機能の追加で、パブリッシャーからの重要なお知らせを常に把握できるようになりました。パブリッシャーに障害などの広範な技術的問題が発生すると、プラットフォームにユーザー向けのメッセージが表示されます。
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パートナースキャンの速度と信頼性を高めるため、「has_hours
」および「has_categories
」フィールド(「20190508」より大きいバージョン(‘v’)パラメータ使用の際にScans: Get Scan Result(API v2)エンドポイント内で返されるもの)を非推奨とします。これらのフィールドへの対応によりスキャンの遅延が大きくなり、時折すべてのパートナーのサービスに障害を起こすことが判明しています。フィールドの削除により、今後はスキャンパフォーマンスの信頼性が改善する見込みです。
この更新が有効になると、どのバージョンパラメータを使用しても「 has_hours 」や「 has_categories 」が Scans: Get Scan Result(API v2) エンドポイントから返されなくなります。この変更は2022年5月1日に有効となります。フィードバックやご質問については
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YextがAussieWebでロケーションリスティングに対応するようになりました。このAPIベースの統合は、Duplicate Suppression、リアルタイム更新、営業時間、写真、事業概要などに対応します。本統合はYextの早期アクセスでご利用になれます。
YextがBetter Business Bureauでロケーションリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、NAP、事業概要、営業時間、写真などに対応します。
YextがHittaでロケーションと専門家のリスティングに対応するようになりました。このAPIベースの統合は、事業名、住所、電話番号、事業概要、営業時間、休日営業時間、ロゴ、支払方法などに対応します。
YextがInstacartでロケーションリスティングに対応するようになりました。この送信ベースの統合は、当初は営業時間や休日営業時間などに対応します。
YextがStiftung Gesundheitで医療施設と医療従事者のリスティングに対応するようになりました。このAPIベースの統合は、事業名、住所、電話番号、営業時間、休日営業時間、ロゴ、専門科などに対応します。
YextがTelephone Cityでロケーションリスティングに対応するようになりました。このAPIベースの統合は、Duplicate Suppression、リアルタイム更新、Review Monitoring、営業時間、写真などに対応します。
Wogibtswas.deがオーストリアとスイスのリスティングに対応しました。
これまで、YextとDealerRaterの統合は共通法人顧客のみに提供されていました。今回の更新に伴い、自動車ディーラーがこの統合機能を利用し、DealerRater上のレビューをYextで監視できるようになりました。
Googleローカル投稿が企業、ホテルエンティティタイプに対応
Googleローカル投稿が、ホテルエンティティタイプを含む企業でも利用可能になりました。これに伴い、エンタープライズ企業のお客様がYextプラットフォームでGoogleローカル投稿を利用できるようになります。Googleのガイドライン改正により、「チェーン」事業(ロケーション数10件以上)がAPI経由でローカル投稿にアクセスできるようになりました。また、ローカル投稿を新型コロナウイルス感染症関連に限定する制限はなくなりました。
Googleローカル投稿では、セール、スペシャル、イベント、ニュースやオファーなど、事業に関する最新情報をタイムリーに提供し、顧客と直接コミュニケーションをとることができます。ローカル投稿はListingsの[投稿]サブタブから送信できます。
さらに、Googleは以下の新しいフィールドに対応しました。
Locantoがアルジェリア、コスタリカ、エクアドル、エジプト、ガーナ、グアテマラ、ケニア、パラグアイ、サウジアラビア、タイ、ベトナムのイベントリスティングに新たに対応し、ジャマイカ、モロッコ、タンザニア、ウガンダのイベントリスティングへの対応を終了しました。
Mapstrは現在、送信のみのパブリッシャーへと移行しています。Mapstrでライブ公開中のリスティングには今後常に「送信済み」のステータスが表示されるようになります。
Tiendeoは現在、送信のみのパブリッシャーへと移行しています。Tiendeoでライブ公開中のリスティングには今後常に「送信済み」のステータスが表示されるようになります。
VitalsがReview MonitoringとReview Responseに対応しました。これを利用するためには、WedMD/VitalsのCarefinderプログラムの有料契約とYext Listingsの利用が必要となります。
WebMDがReview MonitoringとReview Responseに対応しました。これを利用するためには、WebMDのCarefinderプログラムの有料契約とYext Listingsの利用が必要となります。
Yalwaがアルジェリア、コスタリカ、エクアドル、エジプト、ガーナ、グアテマラ、ケニア、パラグアイ、サウジアラビア、タイ、ベトナムのリスティングに新たに対応しました。また、ジャマイカ、モロッコ、タンザニア、ウガンダのロケーションリスティングへの対応を終了しました。YextダッシュボードのListingsタブのこれらの国のロケーションエンティティからYalwaのリスティングが削除されます。Yalwaはロケーションリスティングディレクトリであり、ユーザーが地元企業に関する情報を検索するのを支援し、レビューを残せるようにしています。
Yelpが「予防接種済みのスタッフ」と「予防接種証明が必要」フィールドに対応
ブランドは、スタッフの予防接種完了の有無や予防接種証明の要不要をKnowledge Graphの新型コロナウイルス感染症予防接種要件フィールドに入力してYelpのリスティングに表示できるようになりました。
Baidu、CK Map、Fliggy、Mafengwo、Trip.comなどの中国のパブリッシャーは2021年11月30日付でKnowledge Networkから削除されました。
VoteForTheBestは2022年1月31日付でKnowledge Networkから削除されます。
Yext App Directoryの deqwas.MYPLACE との新規統合により、Scigineerのお客様はdeqwas.MYPLACE経由でYahoo! Japanの基本的なリスティング情報を連携することができます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Yext App DirectoryのFeed It Backとの新規統合により、共通法人顧客のお客様はYextからFeed It Backプラットフォームにロケーションデータを同期し、リスティングの作成と更新に役立てることができます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Domoコネクターを使ってAnswers AnalyticsをYextアカウントからDomoへ取り込めるようになりました。また、任意の日付範囲のすべてのYext AnalyticsデータをDomoアカウントに取り込むこともできます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Tableauコネクターを使ってAnswers AnalyticsをYextアカウントからTableauへ取り込めるようになりました。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Redox Review Generationのメール対応
Redox Engineを使用することで、医療機関の電子医療記録(EHR)システムと他のシステムをAPI接続することができます。Yextは、EHRで行われた更新をレビュー招待状のトリガーとすることで医療機関のレビュー生成ワークフローを自動化するRedox Review Generationアプリを構築しました。これまで、本統合はSMSによる招待状の送信のみに対応していましたが、今回の更新に伴い、SMSとメールによる招待に対応し、Redoxから提供されたあらゆる連絡先情報を使用して患者に連絡が取れるようになります。この新機能は、Redoxアプリ設定画面の[希望する連絡方法(Preferred Contact Method)]フィールドで管理できます。
Review Generationが医療従事者につき複数のエンティティに対応 ヘルスケアリスティングの構造の性質上、Yextでは、単一の医療提供者に対して複数のエンティティが存在する可能性があります。例えば、5つのオフィスで勤務する医師は、5つの医療従事者エンティティを個別に持つことになります。これまで、Redox統合は、特定の医療提供者に対してYextに単一のエンティティしかない場合にのみ招待の送信に対応していました。今回の更新に伴い、患者が受診したロケーションがインテリジェントに判定され、受診先のYextの医療従事者へ招待が送信されます。Redox統合をご利用のお客様で、この新機能の利用に関心をお持ちの場合は、CSMに連絡してください。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいClinical Trialsコネクターを使用すると、公開研究調査をエンティティとして取得できるようになります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
データコネクターは、ソースからデータを取得し、プログラミングでKnowledge Graphのエンティティに変換する方法です。この冬のリリースでは、新しいコネクターを多数追加し、既存のデータソースからYextにデータを簡単に取り込むことができるようにしました。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいDiscourseコネクターを使用すると、Discourseコミュニティから投稿、トピックやカテゴリーを取得できるようになります。 この更新は2021年冬の製品リリースの一般提供開始に伴いリリースされます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
5つの新しいDRUPALデータコネクターを使って、記事、人、ページ、場所やイベントなど、DRUPALサイトの組み込みコンテンツタイプをKNOWLEDGE GRAPHへ簡単に取得できるようになります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいGoogle Merchant Centerコネクターを使って、Google Merchant Centerアカウントから製品リスティングを取得することができます。これらの製品にはGoogle Merchant Center固有のさまざまなフィールドが含まれ、Eコマースやマーケティング関連のAnswersエクスペリエンスを大幅に強化できます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいGuruデータコネクターを使って、Guruの組織からすべてのGuruカードをKnowledge Graphへ取り込み、関連する検索体験でコンテンツを表示できるようになります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいFreshdeskソリューション記事コネクターを使って数回のクリックでFreshdeskの記事をKnowledge Graphに取得できるようになります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいGoogleカレンダーイベントコネクターを使ってGoogleカレンダーのイベントデータをKnowledge Graphに取得できるようになります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいHubspotブログコネクターでHubspot CMS Hubからブログを取得できます!このコネクターを使用して、HubspotブログをYext Knowledge Graphと同期し、Answersエクスペリエンスへの情報提供、Yext Pagesへの入力やAnalyticsでの分析が可能になります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいHubspotチケットコネクターでHubspotサービスハブからチケットデータを取得できるようになりました。Hubspotのアカウントをリンクするだけでチケットが一定の周期で自動で取り込まれます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいKhorosコネクターを使用すると、Khorosコミュニティからカテゴリー、ボード、会話やユーザーを取得できるようになります。 この更新は2021年冬の製品リリースの一般提供開始に伴いリリースされます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Oloメニューコネクターに加え、OloレストランコネクターでKnowledge Graphにロケーションを同期できるようになりました。新しいコネクターにより、名前、住所、電話番号、営業時間、配達と店舗受取り情報などのデータを数回のクリックでアカウントに取り込むことができます。 この更新は2021年冬の製品リリースの一般提供開始に伴いリリースされます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいSlackデータコネクターを使って、ワークスペースのすべてのSlackチャンネル、職場のすべてのユーザー、選択したチャンネルのすべてのメッセージとスレッド、選択したチャンネルのピン留めされたメッセージを取得できるようになります。ユーザーは、Knowledge Graphへ取得したいSlackのデータを選択できます。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいTwitterコネクターでブランドのツイートをKnowledge Graphに直接取り込み、ブランドのページに加え、マーケティング、サポートやワークプレイスの検索体験でツイートを表示できるようになります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいVimeoコネクターを使って、自社ブランドの動画をKnowledge Graphに直接取り込み、組み込みのビデオカードでAnswersエクスペリエンスにマルチメディアを追加したり、ウェブページにビデオを埋め込んだり、Yext AnalyticsでVimeoのデータを分析したりできるようになります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいWHO新型コロナウイルス感染症FAQコネクターを使って、世界保健機関から直接提供される最新の新型コロナウイルス感染症情報をYext製品で活用できます。このコネクターは複数言語に対応しています。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
新しいZendeskコミュニティ投稿コネクターを使って、すべてのZendeskコミュニティ投稿をKnowledge Graphへ取り込み、関連する検索体験でコンテンツを表示できるようになります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
レビュー集計データがStreamsのエンティティレコードで使用できるようになりました。レビュー集計データとは、所定のエンティティとパブリッシャーのペアの平均評価とレビュー数を指します。エンティティレコードでのレビュー集計データ対応により、Yextの消費者向けシステムでの柔軟性が向上します。例えば、 Answers ではまもなく、「Googleで星評価4以上の近くのプロバイダー」といったクエリに対応できるようになり、ユーザーが探している内容を正確に見つける方法が増えます。レビュー集計データは、Facebook、Googleマイビジネス、自社サイト、外部自社サイトのソースのデータにつき利用できます。 エンティティレコードのレビュー集計データへは、StreamでKnowledgeGraphソースを持つフィールドとして「ref_reviewsAgg」を指定するだけでアクセスできます。Streamでこのエンティティレコードが生成される際に、上述のフィールドにレビュー集計データが含まれるようになります。
"ref_reviewsAgg": [
{
"publisher": "googlemybusiness",
"averageRating": 4.6,
"reviewCount": 25,
"reviewsAggUid": "15495531-googlemybusiness"
},
{
"publisher": "facebook",
"averageRating": 4.3,
"reviewCount": 22,
"reviewsAggUid": "15495531-facebook"
},
{
"publisher": "firstparty",
"averageRating": 5.0,
"reviewCount": 100,
"reviewsAggUid": "15495531-firstparty"
},
{
"publisher": "externalfirstparty",
"averageRating": 4.9,
"reviewCount": 2000,
"reviewsAggUid": "15495531-externalfirstparty"
}
]
Streamsの詳細については、 Streamsの使用を開始ガイド をご覧ください。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Knowledge Graph 内で、Option-Select(複数または単一オプションの選択フィールド)は以下のような形で格納されています。 変更可能な値の表示名ではなく、各オプションの値のみが特定のエンティティのデータとして保存されます。エンティティごとに、利用可能なすべてのオプションではなく選択されたオプションのみが保存されます。 ただ、消費者が表示名や選択されていないオプションへのアクセスを希望する場合もあります(Answersのページで、特定のロケーションで対応している、または非対応の支払方法を表示する場合など)。 Streamsは、Streamsの消費者がStreamsに含まれるOption-Selectフィールドのオプション値表示名と非選択オプションの両方にアクセスできるよう、2つの新しい変換を追加しました。 Streamsは以下の2つの個別の変換タイプに対応します。
expandOptionFields
:出力されるドキュメントには選択されていないオプションも含めてすべてのオプションフィールドが含まれます。replaceOptionValuesWithDisplayNames
:出力されるドキュメントにはオプション値を表示値で置き換えた選択済みのオプションのみが含まれます。 Streams API を使用すると、ページ上やモバイルアプリ内などに、関連するエンティティやレビューデータからデータを検索可能な、優れた消費者向け体験を構築することができます。これまで、Streamsでは完全一致によるフィルタリングのみに対応していました。2021年冬の製品リリースに伴い、Streams APIの結果を論理演算子(!=, <,> , = Null)を使ってフィルタリングし、インデックス化されたフィールド別に並べ替えられるようになりました。結果はアルファベット順、数字順、日付順の昇順または降順で並べ替えが可能です。今回のフィルターオプションの追加で、アプリケーションがエンドユーザーに関連するデータのみをリクエストできるようになります。 Streams APIの詳細については、StreamsAPI ドキュメント をご覧ください。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
2021年冬の製品リリースに伴い、StreamsでリスティングURLにアクセスできるようになりました。ユーザーは、FacebookやGoogleマイビジネスから公開するリスティングのURLを取得できます。これまで、Streamsでは Knowledge Graph と Reviews からのデータに対応していました。この新機能により、Streamsをお使いのユーザーはKnowledge Graphのエンティティに保管されたデータに加えて、これらのエンティティのリスティングURLにもアクセスが可能となり、Streamsでの構築がさらにスムーズになります。
"ref_listings": [
{
"uid": "15495531-googlemybusiness",
"publisher": "googlemybusiness",
"listingUrl": "https://maps.google.com/maps?cid=17586948995805966426"
},
{
"uid": "15495531-facebook",
"publisher": "facebook",
"listingUrl": "https://www.facebook.com/1288184197999628"
}
Streamsの詳細については、 Streamsの使用を開始ガイド をご覧ください。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Streamsが単一のStreams APIで複数のロケールに対応するようになり、特定のロケールのドキュメントの要求や複数のロケールのドキュメントの取得が可能になりました。 例えば、英語とスペイン語の両方のプロフィールがある場合は、英語とスペイン語の両方のロケールを含むStreamsエンドポイントを使用することができます。ユーザーがサイトを訪問した際、関連するロケールのプロフィールのみを取得するようStreams APIにリクエストすることができます。 開発者がStreams APIを使用して消費者向けアプリケーションを構築する際にこの設定を使うことで、Knowledge Graph内のローカライズされたプロフィールに基づきエンドユーザーにコンテンツを確実に表示できるようになります。 フィードバックやご質問については こちら からコミュニティに投稿してください。
Hitchhikers Ideasボードは、Yextのお客様やパートナー、Yextの従業員が製品ロードマップのアイデアを追加したり、賛成やコメントをして製品チームから直接フィードバックを受けられる場です。Yextのチームは、社内外からアイデアをお寄せいただき、世界中のブランドによる素晴らしいAI検索体験の構築を今後も支援していけることを心より楽しみにしています。
Ideasは現在ベータ版で、トップランクのHitchhikerの皆様のみにご利用いただけます。2021年冬の製品リリースの早期アクセス期間中のある時点ですべてのHitchhikerに開放される予定です。
フィードバックやご質問については
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Hitchhikersプラットフォームの3つの主要コンポーネントのデザインを一新し、プラットフォーム内で必要な情報が見つけやすくなりました。
これらの資料には、Yextの今後の製品や機能のリリースに関する情報を始めとする非公開の機密情報が含まれます。この機密情報は、Yext Hitchhikerとしての役割においてのみお客様と共有されます。これらの資料の一部を閲覧されることにより、お客様は、ご自身がYext Hitchhikerであり、ご自身の所属組織におけるYextの使用を強化する目的のみにこの機密情報を用いることを表明し、これに同意するものとします。さらに、お客様は、この機密情報に関して適用される証券法を遵守すること、間接的または直接的にYextの証券を売買しない、もしくはYextの証券を売買することが合理的に予測可能な者に対してこの機密情報を共有しないことを表明し、これに同意するものとします。Yextが書面により合意した場合を除き、これらの資料の全部または一部を共有もしくは公開することはできません。